【計画】海外移住! ヒルトンでタイムシェア 家庭のBCP+英語教育

家族 資産

テレビのニュースとかを見ていて、こう思う事はないですか?

  • 災害多すぎ。地震怖い。日本はどこにいても、リスクあり。
  • 子供の教育どうしよう。英語はしゃべれるようにしてあげたい。
  • 家族の思い出に、たまにでいいから旅行に行きたい。

こんな気持ちを一気に解決する、私の面白い資産活用を教えます。

本日の記事

  1. 海外移住は最高の教育であり、家庭のBCP
  2. どうやってするか
  3. とはいえ、高いでしょ?

この記事を書いている私は、

自称不動産王です。海外不動産を2回買った経験があり、そのほか、国内にも4カ所に不動産を持っています。そんな私が、老後海外移住の布石として準備を進めているビックリ資産を紹介します。この記事を読むことで、①子供教育、②海底のBCP、③家族の思い出つくりを一気に解決する用法を紹介していきます。

1.海外移住は最高の教育であり、家庭のBCP

✔︎英語教育をどう考えるかはもう古い!

日本人の多くは、子供が英語を使えるようにと、必死で受験勉強をさせます。少なく見積もって、中学と高校の6年間。多くの場合、小学校と大学でも勉強し、人によっては塾と企業内研修でも勉強します。その結果、なぜか話せないコンプレックスだけが残っています。

なぜでしょう?

その理由は、快感で覚えたものではないからです。

幼児が言葉を覚えるとき、その一言一句に親は喜び、子供ははしゃぎます。うちはまだですが、文字や絵でも、同じ反応をするでしょう。ところがこれが英語になると、いきなり苦手の潰し込みになり、快感がなくなります。

私は自称英語を話せます。その理由は、14歳の時にホームステイで海外に行き、英語を話すことに憧れをいだいたからです。その憧れに近づく手段として、英語学習は常に快感でした。大学の受験勉強は特にせず、英字新聞を読むことで、日々自分の憧れを高く保ちました。この憧れは、14歳のときに体感した、ほんの2週間の体験からです。子供の頃に感じた快感は、どんな教育よりも自分を育ててくれます。「海外は楽しい!」この感覚を子供に伝えることができれば、その瞬間、英語教育は終わりです。

✔︎移住する脚力

災害報道が始まると、よく過去のふり返りがなされます。「伊勢湾台風と比べてどうか~」とか、「近年豪雨災害にあった場所は大丈夫か」とか。「関東大震災がもう一度おきたらどうなるか」とか。

よく考えてみたら、どんなに大きな自然災害を経験しても、そこに住む人がいるということです。逆に、どんなに自然「変動」が起きようとも、そこに人がいなければ、自然「災害」とはなりません。災害とは「自然変動」+「人がいる」ことです。

なぜ人は、危険なところに住み続けるのでしょうか?

理由は、土地への愛着です。でも、命への執着の方が大切です。

失いそうなものにしがみつくのではなく、一度安全な場所でリラックスして、本当に何が大切なのか、命と天秤にかけて考える余裕が必要です。移住する脚力を持っていれば、結果として移住せずとも、元の場所でしっかり復旧できます。移住する脚力とは、安全な行き先を持っておくことであり、極論を言えば、海外の高級ホテルにいつでも滞在できる権利です。

2.どうやってするか

✔︎タイムシェアという考え方

日本ではまだムリですが、アメリカでは、不動産を「時間単位で登記」することが可能です。私の場合、ハワイのヒルトンホテルを1室・1週間分所有しています。

イメージをもつために、所有形態を並べて書いてみました。

  • 一軒家    単独所有    独断で土地を売れる
  • マンション  区分所有    独断で部屋は売れるが、土地はむり
  • タイムシェア 必要時間分所有 独断で所有時間は売れるが、部屋も土地もむり

✔︎タイムシェア+グローバルチェーン

ハワイでの1週間分の権利は、物価換算することで、全世界のヒルトングループのホテルで使えます。例えば、ハワイでの1週間が、タイなら2週間分。東京なら1日分という感じです。飛行機で行ける都市なら、日数はちがえど、世界中どこに行っても安全な宿がある感じです。

我が家のBCPとしては、日本国内含め、一旦、全世界中のどこかののヒルトンホテルに行きます。頭を冷やして、英気を養ってから、行くべきところで自分を立て直します。その「避難訓練」として、毎年娘を海外旅行に連れて行き、「海外は楽しい」と体感させようと思っています。宿は、ヒルトンホテルのタイムシェア。旅券は、日々のポイ活。お金がかかる話ではありません。

✔︎資産の価値と特性

これは立派な不動産資産として、相続も売却もできます。個人的には、一生涯家族が集まれる別荘だと思っています。今の時代、生まれた場所で、働き、死ぬわけではありません。自宅もいつ売り払うかわかりません。自分の将来や子供や親、兄弟といつまでも集まれる場所として、「どこかの都心」というのは楽で楽しく続く方法です。

3.とはいえ、

Q高いでしょ?

「だって、ヒルトンといえば、世界中、どこに行っても都心の一等地だし」

その声は聞こえてきます。

Aもちろん高いです。

でも最低300万円からです!

ローンもできます。必要なら、時間単位で買い増しできます。

新車や新築マンションを買うことを考えたら、買えない金額ではないと思います。もっとも、一生分の英語教育費用と思えば、それもアリかもしれません。

Qとはいえ、固定費がかかるのでは?

Aはい、そうです。

毎年固定資産税と管理費がかかります。私の場合、毎年10万円払っています。

Qなら、損じゃん!

Aという方に、後日別記事を書きます。

さて、300万円+その10万円でどのくらい豪遊できるのか。

ネタバレすると、コロナのせいで楽しめてませんが、3年で十分元を取れる予定でした。。。