【発表】不動産、また買っちゃいました! ヒルトン タイムシェア

資産

コロナ不況ですが、その逆を考える人はいますか?

  • 日本は、世界的にはまだマシ
  • お金はないけど、チャンスはないのか
  • 時代の安売り物件はリゾートだろ!

こんな考えの人に、誰でも、簡単に、チャンス物件を買う方法を伝授します。どのくらい簡単かと言うと、クレジットカードで120回の分割払いできます!

本日の記事

  1. 何を買ったか
  2. なぜ買ったか
  3. 買い方
  4. 今後の進展

この記事を書いている私は、

自称不動産王です。今年の1月に国内2カ所に不動産を買ったばかりですが、年末の駆け込みで、またも買っちゃいました!!!ちょっと、麻痺してきてます。。。サー、そろそろ、生活が厳しいぞーーーー1月の昇給試験で、合格前提での、見切り発車です。

※もちろん、すべて、妻の了承をえています!

1.何を買ったか

✔︎何を買ったか

ヒルトンホテルのタイムシェアを買い増ししました。

正確に言うと、アップグレードです。既に持っていた物件を下取りし、少し大きなものに買い替えました。所有時間を増やした感じです。

✔︎詳細

ヒルトンホテルは、ホテル事業の他に不動産販売をしています。具体的には、部屋を宿泊用ではなく、「1室1週間分の不動産」として販売しています。「タイムシェア」という不動産の所有形態です。ヒルトンのタイムシェアだと、その1週間分の権利を、物価換算することで、世界中のヒルトンで使えます。

私の場合、ワイキキのグランド・アイランダーを買いました。前は1番小さな部屋(1LD K)を1週間分持っていました。今回は、それを下取りして、2LDK3日分の権利に変えました。

✔︎用途

今まで持っていた1室は4名までの宿泊でした。私は3人家族なので、誰かを誘うと、部屋割がむずかしかったです。例えば、親や兄弟、子供の友達、その家族。また。7日間はちょっと長すぎで、余った権利の使い方に悩んでました。それを2LDK3日分にすることで、宿泊日数と人数を実際の規模に変えた感じです。どうせいつかしようと思っていたことです。

2.なぜ買ったか

✔︎なぜ今か

今年は、ハワイ封鎖の日々が続きました。ヒルトンのタイムシェアは世界中で売っていますが、「ちょっと買い増しする」という物件は、これまでハワイが優先でした。泊まりにきた人に、「来年の予約をもっとラクにする提案~~~」とかいう感じで、隙間時間を販売していたようです。タイムシェアの場合、隙間時間=空き地です。この空き地活用は、現地現物ならではの特別商品でした。これが、ハワイ封鎖により、日本市場にでやってきました。12月いっぱいでなくなるようです。

✔︎今後の先読み

最近のヒルトンの株価を見ると、急回復しています。

ヒルトンに限った話ではないですが、NASDAQのテクノロジー株の成長が落ち着き、伝統株が回復局面に入っています。ワクチン開発の話もあります。投資家や世界のマネーは、リゾート再開に動いています。こんな流れを受け、来年はいけるのでは?と思っています。(というか、願っています)

✔︎なぜヒルトンか

「ちょっと時間を増やす」という微調整がしやすかったからです。新規で他を買おうと思うと、そんなお金はないですし、チャンスの逃すメンタルもなかったです。ギリギリのところで、「ちょっとふやす」「下取り+アップグレード」は、既に持っている人には魅力的でした。新しく始める人であっても、クレジットカード120回払いで即決できる魅力はあります。

✔︎なぜ中古ではなく、新品か

中古市場もあるようで、そこでは半値くらいです。直接アメリカの法務局と英語でやりとりする力があれば、これをすべきです。インドではこれをやっていました。住んでいたら一人でしていたでしょう。ただ、「ハワイに行ったことがない!」ので、恥ずかしいですが、人に頼りました。

✔︎超プロの営業マン

あと、営業マンがスゴイです。ヒルトンの営業マンは、おそらく全員自分でタイムシェアを持っています。しかも、にわか仕込みではなく、かなり前からしています。使い方にメチャ詳しいです。自称ポイ活王+不動産王の私ですが、全然太刀打ちできません。その中でも、今回の営業マンは、トップセールスでした。

ヒルトンホテルには、なんでも「ダイヤモンドクラス」というステータスがあるようです。コンラッド級の部屋に年間30回泊まり続けないと手に入らない称号です。コンラッドには、このステータス専用のセレブフロアーがあるようです。雲の上の世界を感じました。

3.買い方

実際玄人は、このチャンスに乗じて、電話注文で済ませているそうです。

こんな玄人テクはさすがにないので、初めての人の買い方を説明します。

  1. ヒルトンでタイムシェアの説明会に行く(先日の記事
  2. (納得が行けば、)その場でカード決済
  3. 印鑑証明と契約書を郵送
  4. (司法書士が)登記手続きをする
  5. (アメリカの法務局が)登記謄本発行
  6. 年会費支払いが毎年続く。。。

買いたい人がいたら、営業マンを紹介します。お互いに、紹介ボーナスで豪遊しましょう!あと、ヒルトン仲間を増やしたい♪

4.今後の進展

ヒルトンのタイムシェアは、もてば世界中で使える権利です。先日の記事でも紹介しましたが、英語教育や家庭のBCPなど、用途は多いです。相続も含めれば、自宅より簡単にもとが取れます。

私の場合、生まれは東京、育ちは大分、仕事はインド5年+大阪5年です。将来を考えても、生まれてた場所で一生を過ごす時代ではないと思います。そんな時に、「どこかの都心の一等地」というのは、集まりやすくて、楽しく、長く、続く方法で、今後の家族の姿だと思います。