【副業】【在宅】Amazonで古本出版 スマホで、だれでも、いつでも、どこでも簡単にできる

小遣いかせぎ 資産

また緊急事態宣言が出そうです。こう思う方はいませんか?

  • コロナでまたお金が減り、時間は増える
  • 家の整理でもするか
  • ノーリスク+在宅でもできる副業はないのか

こんな方に、私がしている副業(=小遣い稼ぎ)を教えます。以前書いた「副業3選」の深堀りとなります。

この記事から得られるもの

不用品を効率的にお金に変える方法を教えます。

本気でやれば、本業化もできます。場所と時間とお金に余裕ができれば、他の可能性も広がります。キャッシュレスの次は「ぶつぶつ交換(=Googleの創業理念)」の時代。ものをお金に変える手段は「常識」として知っておきましょう。

本日の記事

  1. Amazonで古本出版 だれでも、いつでも、どこでも簡単にできる
  2. なぜおすすめか
  3. やってみた感想

この記事を書いている私は

去年、嫁の実家から「片付け代行」と題して、不用品を山を引き取りました。

  • 服はメルカリ(293点出費、85点売却、稼ぎ約15万円)
  • 本はAmazon(149点出品、19点売却、稼ぎ24,390円)

ヒマを見つけては「ぶつぶつ交換の経済圏」を拡大させています。まだ小銭稼ぎでしかないですが、稼ぎがあれば、本業化している人の手法と難易度が見えてきます。場所と時間に余裕ができれば、ホームステイ事業に空室を転用しようと思います。(阪大近いし)

1.Amazonで古本出版 だれでも、いつでも、どこでも簡単にできる

Amazonの古本出版ほど、誰でもノーリスクでできる仕事はないと思います。在宅と言わずに、カフェでも、会社の昼休みでも、通勤電車の中でも。スマホさえあれば、どこでも隙間時間で処理できます。営業努力も不要。GoogleとAmazonの自分の営業代行をしてくれます。これ以上の強い味方は世界にいません。儲けは別として、「買えた本」なら必ず売れます。

✔︎なぜ簡単なのか?

簡単な理由はざっくり以下の通りです。

  • Amazonは出品者ありきで成り立っている会社
  • Amazonは世界一販売しやすいサイトなのに、出品無料
  • 自分の商品がGoogle検索のトップに出る
  • 商品の検索から決済までが最短
  • 本は売り手と買い手に中古リスクが少ない商品
  • 不用品の処分程度なら、確定申告不要
  • 写真撮影不要
  • 最安値がわかる

メルカリのように、文章や写真で悩むことはありません。レジ打ちみたいなもんです。誰でもできます。レジ打ちと違って手元に実物がなくても、本の名前さえわかればOKです。在宅と言わず、本棚の写メとスマホさえあれば、どこでもできます。営業努力は不要です。確定申告不要の理由は、こちらの記事の3番目を確認ください。

✔︎始め方

初期設定だけは必要ですが、それさえ済ませれば「作業」です。

  • Amazon Sellerのアプリを取得
  • 言われるがままに初期設定をする
  • 商品検索(バーコードor本の名前)
  • 売価設定(最安値に合わせるか否か)
  • 在庫数設定
  • 状態を選択
  • 保存して出品完了
  • (売れたら)梱包する
  • 郵送する
  • 指定日に入金される

✔︎値段設定

値段設定は主に4択です。

  • 最安値に合わせる
  • 最安値+送料に合わせる
  • 原価で売る
  • とりあえず、高値

※販売手数料はかかります。

一見損する話に見えますが、意外に原価以上で売れるものがあります。競合がいなかったり(大学の教科書)、絶版だと(子供の時の絵本)、儲かるケースも多いです。私の場合、19点売却済ですが、その内5件くらいは仕入値以上で売れています。本のチョイスとか、狙った話ではありません。サラリーマンの一般家庭にある、古い本です。人の趣味の広さを知ることは、新しい人生の価値を生み出します。

2.なぜおすすめか

✔︎理由1 どうせ家にある本は読んでいない やめよう積読!

「積読(つんどく)」という言葉があります。人は読むために本を買うのではなく、「読んだことにしてインテリぶりたい」から本を買うのです。内装や義理という理由もありますが、しょせんは「カッコつけ」です。「いつか読むから捨てられない」という人は多いです。その本、絶対読みません!どうしても必要な本は、買った瞬間、高値で出品して、思い出した時に売れる仕掛けを作りましょう。それでも本にこだわるなら、電子書籍で十分です。今年から教科書が電子書籍に変わります。印刷物としての本は、今なら売れます。いつか自分と同居人を苦しめることになるので、売れるうちにさっさと売りましょう!

✔︎理由2 副業ブーム 売れた経験は人生観を変える

「給与収入=家と会社の往復」。下手をすると、今後は「会社PCのオンオフ」のみかもしれません。これだけをしていると、視野が狭くなります。定年退職をすると、何も残りません。どんな小さな収入であれ、売れたという実感は自分を成長させてくれます。「副業」リスクがあるかもしれませんが、古本販売(=家財処分)であれば、確定申告も不要です。ゼロリスクです。読書とは自分の知識。それに市場価値がつけば、思わぬ自分の価値発見になるかもしれません。変な本が高値で売れると、世の中広し!と視野が広がります。

✔︎理由3 どんな一流も素人集団に負ける時代 でもしなければ素人のまま

近くにあった子供服のリサイクルショップが潰れました。いいお店だったので、わざわざ他の街のチェーン店にまでパトロールに行ったことがあります。そちらの店も潰れました。髙島屋は生きていますが、不況です。新品信仰の塊だった妻も、今となってはメルカリ信者です。店舗販売では、どんなに頑張っても、素人集団に勝てる要素がありません。当たり前の話です。この当たり前が、「会社で備品を買う」となった瞬間、旧態依然の手法に逆戻りします。店舗でさえなく、取引口座のある老舗頼りです。酷い会社は今だにFAX注文!!私はあと30年間サラリーマンをしたいです。でも世の中が許さないでしょう。個人の当たり前すらできない組織は意外に多いです。意外に早く潰れる気がします。一流(=サラリーマン)に身を委ねつつ、素人集団にも属しておいた方がいいです。何もしないと、孤独死します。

3.やってみた感想

いばれるほど、稼いではいません。

ただ、1円でも稼ぎはあれば、少しとはいえ、新しい世界を見ることになります。去年はいろいろと手を出しました。その中でも、Amazon の古本販売は、スタートラインとしては一番いい小遣い稼ぎでした。まだ続けます。今年も、手を抜かず、いろいろ新しいことに挑戦しようと思います。今年の目標はこちらの記事を確認ください。関連記事は、こちらのおすすめの副業3選も確認ください。