娘の一言#2 単文編 ワタシ ミッキーちゃん!
月曜なのに、つれづれです。
徒然〜〜とは言いつつ、
面白い長期テーマを見つけたので、今日はその第2回目です。(過去記事)
題して、「娘の一言」です。
幼児って、発音が下手くそです。
それでも頑張って何かを話そうとしているので、
その様が面白いです。
空耳で違う意味に聞こえたり、
いや、空耳じゃなくて、狙っていたり?
とにかく話せるようになるのが楽しいのでしょう。
それに比べ、、、、4歳まで一言も話さなかった私はなんなんでしょう(過去記事)
ちなみに、娘は来月で2歳になります。
さて、今日の本題です。
今日(6/7)の一言は「ワタシ ミッキーちゃん!」です。
・子供なのに、大人が何をどこに隠しているのかよく知っています。
・一度欲しいものがあるとわかると、忘れません。
・何かをきっかけに思い出してしまうと、出てくるまでずっと連呼します。
んんん???
言っていることと、説明がずれているのでは???
いや、実はこれは「新しいミッキーちゃん(の歯ブラシ)」のことを指しています。
でも、発音が下手なので、
「ワタシ ミッキーちゃん!」
となってしまうわけです。
確かに、「あたらしい」って、発音難しいですよね💦
「新しい」→「ワタシ」
仕方ないけど、これが愛嬌です。
使う事例
大人が歯磨きをし始めると、娘も歯磨きの時間だと気づきます。
そこで、「歯ブラシどーぞ」といい、いつもの歯ブラシを出すと、
「新しいミッキーちゃん(の歯ブラシ)」じゃないとイヤと、言い立てます。
「ワタシ ミッキーちゃん」
「ワタシ ミッキーちゃん」
「ワタシ ミッキーちゃん」
「ワタシ ミッキーちゃん」
ここで、安易に渡してしまうと、新品がタワシになって戻ってきます😭😭😭
新しいミッキーちゃんは無限にはありません。
言葉の使い分け
昨日までは、新しいミッキーちゃんの歯ブラシがあることを知りませんでした。
知らずに、古い方の歯ブラシで楽しく生きていました。
でも、知ってしまうと、人間戻れません。
「ワタシ ミッキーちゃん」=新しいミッキーちゃん
「ワタシ クック」=新しい靴
「ワタシ ぼうち」=新しい帽子
なんでもかんでも新し物があるわけではないですが、
ミニラに破壊されないよう、あえて新品を隠していることはあります。
それがバレると、たわしになります。。。
ミッキーちゃん、小ジャンプしても、ダメですよ〜〜〜