【悲報】源泉徴収票発行 やっぱり減給（涙） 時給５万円のバイト遠のく
今日は仕事始めで、源泉徴収票が発行されました。コロナで減給！＝チャンスも減！一見当たり前の話ですが、多くの人にあった「このチャンス」がなくなったことに気づいていましたか？
- コロナショックを救済する時給５万円の必勝バイト これがもうなくなる
- 先月までは年収５００万円がボーダーライン
- 今月からは年収６００万円がボーダーライン
なんのことでしょうか？詳しく解説します。
本日の記事
- 源泉徴収票発行 時給５万円のバイト 遠のく理由
- 対策＃１ 「一流企業のマネ」をしよう
- 対策＃２ 給与収入UPに食らいつく
この記事から得られるもの
給与収入の尊さがわかります。
「減給＝チャンス減」一見当たり前のことですが、実は多くの人が「時給５万円のチャンス」を失っています。この価値に気付いてこそ、給与収入のありがたさわかるものです。
あと、しょんぼり話ばかりでもつまらないので、対策案を２つ用意しています。ご確認ください。
この記事を書いている私は
源泉徴収票発行！423万円でした。減給です。原因はコロナで残業規制。これがなければ、想定通り500万円でした。もっとも、その目的で転職したのに2年も叶わず😢
— なぎささん (@nagisasan1234) January 6, 2021
「平凡なサラリーマン」です。もしくは貧しいサラリーマンかも（自信なくす。。。）今から紹介する「時給５万円のバイト術」はやってみたけど、はねのけられた立場です（キャイーーーン💨）ちなみに、副業収入は５００万円近くあるので、それも含めて交渉しましたがNGでした。なぜ給与収入が神なのか、詳しく解説します。あと、副業収入５００万円はちょっとした自慢なので、その方法もかじります。
源泉徴収票発行 やっぱり減給（涙） 時給５万円の壁遠のく
✔︎時給５万円の仕組み
最近、不動産会社のCMが多いです。このセミナーに行って話を聞けば、時給５万円のバイトができます。売り付けようとするプロを相手に、やんわり買わずに逃げる度胸だけは必要です。しょせんは向こうもサラリーマン。お互い、時間以上のリスクはかけれない組織であり、立場です。CMするくらいなので、風評被害は一番気にしています。これが「安全な理由」。ただ、断る勇気は必要です。私の場合、インドで鍛えられたのかも。
✔︎なぜこのバイトが暑いのか
コロナ前なら、物理的に説明会に行く必要がありました。今ならコロナのおかげでオンライン対応してくれます。しかも、在宅勤務の普及というおまけ付き。誰もが隙間時間とそのマネタイズ手段を手にした状態です。子育ての暇を見つけてセミナーに行き、結局目的を果たせず、二重に怒られたコロナ前の私が懐かしいです。
✔︎セミナーの内容
さらっと説明します。自分の無形資産とは何か？知らない人は結構勉強になって面白いです。そして私は買ってしまった方の人間です。（私の過去の記事）
- ワンルームマンションをフルローンで買い、賃貸収入で返す（副業大家）
- 毎月の返済額＋管理費≒賃貸収入 手出しなし
- 完済すれば、インフレ連動する年金資産になる
- 返済中は、団信で生命保険代わりになる
- 最終的には不動産が手元に残るので、売却や相続税の節税効果あり
- 年金＋生命保険＋不動産 これが自分の信用だけで買える
- サラリーマンや公務員なら融資がおりやすく、頭金なしでも投資できる
- 会社によってはサブリースなどで、家賃保証がつく（空室リスクの軽減）
✔︎ボーダーライン年収５００万円の壁とは何か
一見いい話です。何もしていない人にとってはおすすめです。もしする人がいたら、教えてください。お互いに紹介料をもらって儲けましょう！
でも、落とし穴が一つ。このセミナーで５万円をもらうには「源泉徴収票で５００万円以上の給与証明」が必要です。理由は、銀行の借入審査に通らない人は「顧客扱いされない」からです。銀行の審査は源泉徴収票＝給与収入で評価します。副業を含みません。私のように、副業収入込みで５００万円以上あることを「確定申告の写し」で証明しても、それは評価されません。（＝私がバイトに落ちた理由）副業で稼ぐ５００万円と給与で稼ぐ５００万円。価値が違います。会社は神です。サラリーマンは守られています。信用として銀行評価になっています。副業でちょっと小金を手にしてサラリーマンを辞めたがる人がいますが、間違っています。銀行評価を悪くするので、私は絶対に「独立」はしません。
✔︎今後はどうなる
今年ダメでも、コロナが回復すればいつかは年収５００万円♪そんなに甘くないようです。
予想的中！セミナー参加で金券5万円！この手の広告は先月まで500万円を年収制限にしていました。今月からは600万円になっています。金融機関が融資引締めを始めたようです。きっと不良債権が増えたからでしょう。 https://t.co/WyEAxL7tGZ
— なぎささん (@nagisasan1234) January 5, 2021
私の過去記事を見て、（私のように例え失敗したとしても）１２月中に、コロナ前の源泉徴収票を持って、銀行にピンポンした人は賢明です。今失ったチャンスに敏感になれると思います。そのアンテナは腐っていません。感度ビンビンです。
給料５００万円に上がるor回復することすら難しい。なのに、ボーダーUPで６００万円は二重にきつい。これがコロナショックです。去年の１２月までは、いろんな意味で、埋め合わせのチャンスがありました。好景気時の源泉徴収票、セミナーのオンライン化、投資の熱、在宅勤務の普及。
対策＃１ 「一流企業のマネ」をしよう
過去記事の振り返りです。
コロナで厳しいのはサラリーマンより、会社の方です。この不況を乗り越えてこそ、一流企業。そんな「一流企業のマネ」をすることで、一般人でも不況に強い財務体質になります。
お金が欲しいなら働かなくては！この考えだけでは一生労働者です。労働＝時間とは、自分の「棚卸資産」でしかありません。今の時代、一般人でも「一流企業のマネ」ができます。資産を持ちましょう。投資をしましょう。資産にも、信用にも稼いでもらいましょう。以下、全部素人でもスマホでできる不労収入の副業です。
- 空き家（＝建物） →賃貸収入
- カーポート（＝構築物） →Akippaで駐車場収入
- 自家用車（＝車両） →Anycaでレンタカー収入
- 太陽光（＝設備） →FITで売電収入
- ブログ、YouTube（＝無形資産） →広告収入
- ポイ活＋株（＝投資資産） →楽天証券で運用益＋売却益
対策＃２ 給与収入UPに食らいつく
とはいっても、上記で稼いだ「副業」は、サラリーマンの給与収入にはなかなか勝ちません。同額であったとしても、銀行評価が違います。副業ではなく、事業としての魅力で投資資金を勝ち取ろうとすると、かなり困難です（公庫で審査NGの記事）
やっぱり、給与UPのチャンスがあれば、食いつこう！が私のメッセージです。
最後に、私は、今日も昇格試験の勉強に夜鍋をしています。