借換チャレンジ 銀行と面談時に語った私の性格 なぜ太陽光を始めたのか 今何を貯めているのか

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先日の記事の続きです。

銀行との面談で、お互いに確認しあうべき定量的な話は前回記事として、定性的なこととして、私の性格と運用計画も語りました。いわゆる雑談。高評価の印象ですが、とにかく自分が忘れる前に書き残しておきます。

本日の記事

  1. 銀行と面談時に語った私の性格
  2. なぜ太陽光を始めたのか
  3. 今何を貯めているのか

この記事からわかること

どんな人が太陽光投資をしているのかがわかります。あくまで一例ですが、最低限のキーワードは拾えると思います。

この記事の想定読者

  • 将来銀行との雑談で反省点を見出した時の私にむけて
  • 生活をともにする家族へ

銀行と面談時に語った私の性格と運用計画

一言でいうと、ケチで計画性がある性格なので、ちゃんと貯金する自信があることをアピールしました。

以降はすべてこの裏付けエピソードです。

転職は運

今年は転職により給与が倍増しましたが、これは運だと思っています。

この幸運がもたらした結果と同じく、もしくはそれ以上価値を持っているのが、これまで貧しくても暮らしてきたという細マッチョの生活体質です。これを絶対に変えないこと。これを大切にしています。

転職は自分の実力もですが、主には外部要因と瞬発力です。比率にするとおよそ8:2くらいで外部要因です。

ほとんど運の世界。

貧しい時の生活こそが自分の実力

これに対して、貧しくても堅実に生きてきた生活スタイルは妻子を持つ身としては集団行動であり、内部実力でしかありません。一度緩むと戻せないし、運や瞬発力、外部要因で解決できません。

この慎ましく生きる生活力、生活レベルをけしてあげない!ということを、収入UPと同等以上の価値として家族で共有しています。

故に、ボーナスは見たくもなく、別口座に入れ、使い道に知恵を絞っているというのが今の私です。

(だから師走の暮れに銀行に来た!)

なぜ太陽光を始めたのか

貧しいと一番危機感を感じたのは

長女が生まれる直前でした。

妻が一度産休を取ると、どう楽観シナリオを描いたとしても、産休→育休→時短勤務となり、今の給与レベルに戻る日は来ません。

普通に考えれば、子供の出産は、その前年が人生のピークです。

二児が生まれ、三児も欲しいとかなれば、なおのこと。

なので、出産前の一家の

源泉徴収票をなんとかして固定資産に変えないと、

先々行き詰ると思い、不動産投資をしました。

太陽光を選んだ理由は返済期間が15年であり、長女の中学卒業とともに完済し、以降学費に化けてくれると読んだためです。

計画性と勉強は私の特技です。

この読みを外さないために、本気で勉強し、本来税理士に委託するレベルの確定申告も自分でやり切りました。

もともと上場企業の財務部で固定資産管理担当もしていたこともあり、本業シナジーもありました。

今何を貯めているのか

去年の6月からずっと

毎月1000ドル分を仮想通貨で積立運用しています。

給与が今の若干半分だったころからずっとです。

貧しくても、余裕ができても、一度決めた運用方針を変えずに守ることができる性格です。

とキレイごとを言いつつ、

実際は

元々金融資産は生活費の余剰分を全てドル関連にして貯めていました。

これが1USD=103~5円レベルでの話。

これを昨年6月からずっと毎月1000ドル分仮想通貨に口座振替しつつ、足りないときは給与補填してきた感じです。

なぜ仮想通貨かというと、

コロナ危機の時に思いつく全ての投資商品に手を出しました。

貴金属売買(金とプラチナ)、為替、株と仮想通貨の短期トレード、格安SIMの販売代理店、ブログ広告、、、

書き出すとまだまだある気がします。あの頃は毎月一つ新しいことを始めてました。

その結果、今後の伸びと流動性の高さがキーだと思い、仮想通貨をメインにしました。

書き出すと終わらないので、やっぱりここら辺にしときます。

次の半減期がそろそろなので、期待しています。