確定申告終了! ふ~、俺は税理士なしでようやりよる 休日返納で努力した成果が追加納税で😢

太陽光発電 自宅 賃貸マンション 資産

俺はよくぞ税理士なしでやりよる

Xのリピートですが、ほんとそんな感じです。

昨年は本当に変化の多い年でした。

  • 私は、①転職、②マンション売却、③太陽光の簡易課税申告
  • 妻は、④育休復帰
  • 長女は、⑤幼稚園への転入
  • 次女は、⑥保育園への入学

引っ越しがないだけましですが、全員シャッフルで怒涛の2~4月でした。

って、ことは確定申告が複雑化

  • ①転職=給与所得+退職所得
  • ②マンション売却=譲渡所得+不動産所得
  • ③簡易課税制度=事業所得+消費税(+償却資産税)

更にややこしいのが、

  • ①給与所得=源泉徴収票が3枚(内、1枚は前職のミス)
  • ①’退職所得=源泉徴収票が2枚
  • ②譲渡所得=長期譲渡か短期譲渡か、総合課税か分離課税か、総合課税なら損益通算できるのか?
  • ②’不動産所得=微妙な経費を譲渡所得にするのか、不動産所得にするのか、どちらにもしないのか
  • ③消費税=インボイス制度を適応させるか、させないか、簡易課税か免税か、どれにしても事前登録制

論点が多いですね。。。

源泉徴収票が前職からなぞの2枚でているのは混乱しました。

退職所得は控除額が200万円あるから申告不要のはず。でも、する?しない?

あと、前職は源泉徴収票のひな型が間違っており、またも信用不安・・・

②、②’、③に関しては複雑だったので、都度税務署に確認しました。

③に関しては複雑かつ、世間と逆行だったので、税務署チェックの後にブログ(過去記事)にも残しました。

あと、元税務署長ユーチューバーのコメントもチェック

抜粋:「ずばりいうと、税理士より国税庁推奨の会計ソフトでDXするんだよ。その方が絶対安全。」

そうそう!!!

これは「元税務署長ユーチューバー」の話を聞いて、自分を奮い立たせました。

日本の所得税は複雑だよ~~~

お金なんて、財布の中で混ざってしまえばすべて同じ。

これに、どの所得か?というタグ付けを9種類?しなきゃいけないし、経費にするなら根拠も必要。

節税や正しい申告をするためには、事前に税務署への登録も必要。

昨年なら特に消費税関係。

気になる申告結果は

覚えている内にしっかり書こうと思いましたが、もう数字見るのが嫌です。

休日二日も返納した成果が追加納税2万円

いやいや~~~

不動産所得も譲渡所得も事業所得も赤字。

ならば損益通算でちょっとは税金戻ってくるか!

というのが熱意でした。

残念。

譲渡所得は損益通算できない かった。。。

ま、3万円?程度の赤字なので全体影響ないのですが、

譲渡所得には

  • 短期譲渡か長期譲渡かで所得の欄が違い
  • 更に総合課税か分離課税かで帳票が違います。

ややこしすぎる上にメリットなしで納税も節税もなし。という結果でした。

その結果、分離課税の帳票に引きずられて退職金所得の確定申告も

これは不必要だと思うけど、知っててしないのは気持ちが悪いという性格です。

控除額が200万円、対する所得は40~50万円。

要らない仕事を自ら増やした感じです。

前職での転職組は絶対ここまでしてないよな~~~

ではなぜ追加納税?

どうしても結論に納得がいかず色々考えたのですが、転職での給与UPに伴う前職源泉徴収税の再計算でしょう。

これ、確定申告したら2000円くらい戻るって、人事はいってなかったっけ?

銀行とのお付き合いもあり申告書の控えなしが耐えられない俺

結果、余計なことはせずに追加納税しました。

余談ですが、税金の支払い「方法」は年々楽になっています。

メルペイでも支払えるそうです。

つまり、自宅の不用品を処分した売掛金で納税。

もっと言えば、ビットコインで納税?できるのかも。。。?

メルカリではピットコインを買える他、ビットコインでも買い物ができます。

ただ、これをすると翌年の確定申告が迷宮入りするので、仮想通貨の決済手段は知識だけにとどめておきます。