ゴールデンウィークは家族でマレーシア旅行。人生は今しかない。後回しせずに今を。

ヒルトンタイムシェア 家族 徒然

人生は今しかありません。後回しせずしっかり遊び出したいと思います。今年のゴールデンウィークはそんなことでマレーシア旅行に行ってきます。

本日の記事

  1. 旅行予定の概要
  2. 準備も楽しい これが旅行
  3. 今の心境

この記事からわかること

家族みんなで旅行しようと思うと人生そんなにチャンスがないことがわかります。今は楽しみましょう。

この記事の想定読者

私の家族。

この記事を書いているなぎささんは

何度も海外旅行に行こうとして無理でした。

1回目。ホテルも旅券も支払いするも、第一種の妊娠がわかりドタキャン。

2回目。コロナでホテルも旅行も支払いするも、航空会社は破産😭行先のハワイは鎖国😭

新最近まで2人目の子供が小さすぎて動けず。

2歳になると旅券もベットも1人カウントになってしまうので、一切10ヵ月目が狙い目。今でしょ!

旅行予定の概要

4泊5日でマレーシアの世界遺産の街に行きます。メンバーは我が家の夫婦2人、子供2人の4人に加え、両親を合わせて合計6名です。

後から思えばチャンスはその時だけ

貧乏ながらも毎年海外に行っていた私ですが、家族で旅行したのは2回だけでした。初回が4歳の時のインド。2回目が12歳の時のイスラエル。後で思い返すと親子で旅行するのはあんなに活発だった家族でも2回だけです。

長女は今年で5歳、次女は2歳

今思えば長女は私が初めてインドに行った歳と同じです。

当時日本と海外という意識はありませんでしたが、インドに行ったときの記憶はしっかりあります。その後大学でヒンディー語を学ぶようになり、大学1年生の冬休みにインドに行った時、偶然にも当時に一緒にガンジス川で泥遊びした友達が今も同じところにいるのを発見しびっくりしました。驚くことに周りの人も家族ぐるみでうちのことを覚えていてくれました。相手は露天のチャイ屋です。

縁とは不思議なものです。

次女はその時の弟と同じ年。

マレーシアは16年連続移住したい国ランキング1位

子供たちの長い人生を思うと、日本だけで一生を終えるとはとても思いません。そうした時、印僑と華僑が作りだす国マレーシアと言うのは今後も魅力が上がることでしょう。楽しみです。

仕事目線では出世街道?

どういうわけかマレーシアの駐在経験者が軒並み管理職で幅をきかせています。あの国には何かあるのでしょうか。咲耶会の元会長はマレーシア政府から国家勲章を得ていました。何かそういうご縁があるのかもしれません。

準備も楽しい これが旅行

物理的な余裕があるわけではありません。お金も時間もメンバーも予定も、作るのです!

これが楽しい

旅行というのは、五感をフルに刺激するので、目標設定として、考えれば考えるほど日々リアリティーが増してきます。これが楽しい。

旅券手配は紆余曲折

そもそもはハワイ行きで予約していたエアアジアがコロナ倒産し、マレーシア行きの旅券手配「ポイント」という中途半端な還元をしてきたことがきっかけです。

まさかのコロナ😭

まさかの航空会社の破産😭😭

集団訴訟をしたら、まさかのマレーシア高裁で勝訴🤩

そしたらまさかの中途半端な「ポイント還元」🫨

それを家族に話したら、俺が現金還付を受けたと誤解し、取立て〜。😵

ならせめて買上げて使い倒すという紆余曲折でマレーシアです。💨💨💨

旅券手配は勉強と交渉の日々

たぶん、これを読んでも伝わらんでしょう。

なせん破産も勝訴もマレーシアも初めてです。

そして勤勉さと語学力と粘り強さで得たこのポイントは過去未来全てを含めて、手配最難関のチケットです。

破綻リスクを競合との株価比較で分析したり、リアルタイムで同じことをしているYouTuberをフォローしたり。

今の心境

出発前にこれを書いているのですが、

なんか、思い出深い旅路です。

私はインド特性を活かして将来は海外駐在したいですが、箱入り育ちの嫁と娘2人を思うとマレーシアはベストな代案かもしれません。

まずは楽しい!を入り口に海外を知ってもらおうと思います。これさえできれば、英語教育は終わりです。

繰り返しですが、

いつでもできる!と思っていることも後から思うとその時しかありません。

娘は私が初めてインドに行った歳で、記憶もご縁もそれ以来あります。

あとは、、、

 

体調管理が最重要です。

前日が恩師の古希祝いで70人規模のパーティー(関連記事)なので、気をつけないと…