【速報】【公開】売電収入1~11月 売電単価21円でも黒字
このような情報を調べている人はいますか？
- これから太陽光発電を始めても、まだ儲かるのか？
- 売電21円はもうオワコンか？
- 個人でもできるのか？
こんな疑問にお答えします。
本日の記事
- 売電収入を公開1~11月 祝 全月黒字
- 個人でも始められる理由
- とはいえ、詐欺に注意
- まとめ
１．売電収入を公開1~11月 祝 全月黒字
ズバリ、我が家の売電収入を公開します。
1~11月の11か月間で、累計1,668,905円の収入がありました！
これは宮崎県にある1機分の売電収入なので、兵庫県の物件も含めると、倍額以上になります！
え、本業越え！！！
と、空さわぎはこの辺で、大事なのはこの金額ではなく、ローンの返済とバランスしてどうかです。この観点で見ると、宮崎の物件に関しては、11月も無事に黒字で終わりました。
ふーーーーーーーーーっ
今のところ、11月も無事黒字で終えたので、山場の12月を乗り越えれば、無事、クリスマスに天照大神に感謝できます（祈）百姓の気持ちです。兵庫県の物件に関しては、リアルタイムの売電チェックができないため、後日続きを書きます。
２．個人でも始められる理由
太陽光発電は、個人でも始められる不労収入です。
個人でもできる理由は、以下の通りです。
- 住宅ローンと同じく、サラリーマンでも全額融資で建売の発電所を買える
- 発電した電力は、国の制度で電力会社が全量買取りし、一般消費者に売る
- 売電単価は、投資家に損が出ないように、国が設定している
私の場合、今年の1月に太陽光発電をはじめました。この業界ではかなりの後発参入ですが、逆に、素人でも簡単にできるようになっています。それでいて、今のところ、損も出てきません。正直11月は赤字覚悟でしたが、かなり優秀です。売電単価21円はオワコンではありません。
とはいえ、まだまだ懸念事項はあります。
- 兵庫県も含めて損得どうなるか？
- 稼ぎがしらの7月が、ながーい梅雨のせいで稼げず終わったままで大丈夫か
- 来年から発生する固定資産税の支払いも含めて、収支どうなるか？
３．詐欺に注意
素人でも簡単にできるのが太陽光発電の売りですが、その分詐欺には注意必要です。業者の評判を確認する方法は別記事を上げます。正直、1年間かけて、めちゃくちゃ調べまくりました。
私の場合、今年の1月に始めましたが、1月というのには裏事情があります。私は限度額ギリギリまで投資したかったので、妻と合算で融資を受けました。そうすると、2019年は妻が産休・育休でフルで働けておらず、2020年も時短勤務が確定していました。夫婦の収入を大きく見えるためには、どうしても2018年の源泉徴収票が必要で、2020年1月31日を超えると、その効力を失うことが見えていました。そんな裏事情で、駆け込み乗車での1月となりました。
1月は源泉徴収票が発行され、個人の信用力＝資本金が評価替えになる月です。
このタイミングをよく使うも・悪く使うも、あなた次第です。多くの人にとって、2019年の源泉徴収票はお宝資産で、あと二か月間で失効します。来年になると、金融機関は不良債権が増えているので、年収のボーダーラインを高めてきます。12月であれば下りたはずの融資が、1月ならグレーゾーン、2月ならアウト！となりかねません。せかされて損するか、得するか。どっち目線でも、注意が必要です。
４．まとめ
太陽光発電はサラリーマンでも簡単に始められる副業です。住宅ローンと同じく、全額ローンで発電所を買うことができます。発電した電力は、国がその売り先と（損しない）単価を保証してくれます。給与収入の伸びが怪しい今、昨年の源泉徴収票で融資が受けられあれるうちに、脱コロナの布石を打ちましょう。でも、詐欺には注意しましょう。