【対談】サラリーマン大家からの独立起業 1か月目の若杉君を応援
日々の私の記事を見てこう思う人はいませんか?
- サラリーマンのくせに企業したいん?アホやろ!(しません!)
- 「自称」不動産王って、自称でしょ(Yes)
- 2回目の融資落ちたってことは、金融機関の評価は悪いんでしょ?(涙)
そんなネガティブイメージに対して、
この記事から得られるもの
「じゃー、本物のやり口をおしえてよ」という方に向けて、プロの手法を聞いてみようと思います。
本日の記事
- サラリーマン大家からの独立起業 1か月目の若杉君とは
- 思い出はなし
- 対談企画をご期待ください
この記事を書いている私は
国内外含め、7回の不動産購入経験があり、自称不動産王とバカなことを言っています。「自称」なので、本物ではないということです。先日、日本政策公庫に追加融資の相談に行ったところ、融資NGとなりました。(詳しくはこちらの記事)私の手法は、あくまで自己満足であり、銀行を納得させるほどの「信用に満ちた話」ではありません。そんな私が、自分の人生でであった「最も攻める男」と10年ぶりに対談しようと思います。ズバリ、プロはどうするのか?を徹底研究しようと思います。その前哨戦記事です。
サラリーマン大家からの独立起業 1か月目の若杉君とは
✓若杉君とは
2020年11月26日に独立起業した、「元サラリーマン大家」です。先日12/25、新卒以来務めていた東レエンジニアリング株式会社を退職し、プロの世界にフルベットを決めたそうです。年齢は30歳。滋賀県大津市在住。独身。学生時代はアルバイトでインドバンガロールの旅行会社でインターンを経験。
✓サラリーマン大家時代の規模
私も小規模ながら、サラリーマン大家なので、その規模を聞いてみました。すると、なんと!!!戸建て27件持ちで、不動産収入1800万円もあるそうです。はい、私は小物の「自称不動産」です。楽待で「大津カイジ」というなでコラムを書いているそうです。
今回はじめて読んでみたけど、ヤバイ!
✓質問内容
- Q1どうやって、そんなに多額の融資を引き出せたのでしょう?
- Q2なぜ会社を辞めてまで、企業を選択したのでしょう?
- Q3勇気と説得。人生の転機は何だったのでしょう?
- Q4独立開業した今、どんな世界を見ているのでしょう?
- Q5私にも通じる話はないのか?
色々聞いてみたいと思います。
思い出はなし
✓出会い
出会いはインドバンガロールでした。私は社会人1年目で、なぜかインドで起業中でした。若杉君は、そんな私の勤務先の横にある日系旅行会社にインターンで来ていました。インターンでインド?このへんのチョイスがとても個性的です。私もインド留学をしていたたちなので人のことをとやかく言えませんが、彼の場合、インド文化への興味ゼロでインドに来ていたので、やっぱり発想が違うと思います。正直、自分の人生では一番のかわりものでした。
✓印象
彼の印象は、チャンスに厳しく、リスクにめげない性格でした。
(ここは削除の可能性あり)彼の実家は訪問販売の共働きだったそうです。収入の増減はエゲツなく、ゼロ円〜100万円まで振れ幅があったそうです!そんななかでも、ぶれない自分を育て上げたようでした。世の中には、一流企業で働くサラリーマンに借金を負わせて商品を売りつけたい人が五万といます。その全ての知恵と力を結集すると私程度にはなれますが、さすがに家27件はムリです。なにか、彼にしか見えないチャンスとリスクがあったのでしょう。
対談企画をご期待ください。
年末年始の休み中に、自分の勉強+彼の応援と題して、オンライン飲み会でもしながら対談したいと思います。別途記事を書きます。ご期待ください。