【目標】人生の目標は父を越すこと 今年の目標と実行計画を発表
あけましておめてでおうございます。新年の抱負はもう決めましたか?
私の今年の目標を発表します。
本日の記事
- 人生の目標
- 今年の目標
- 目標実現のための計画
- 日々の行動
この記事を書いている私は
自動車部品会社に勤めています。日本で最も就労人口が多いセクターで働く、「平凡なサラリーマン」です。去年は、珍しく一度も実家に帰れませんでした。その分、実家に思いを馳せながら、自分の初心と共に、人生の目標と今年の目標を見つめ直してみました。
1人生の目標
私の人生の目標は「文化事業で生活できるようになる」ことです。
その理由は、昔から父親の生き方に憧れがあり、尊敬しているからです。
私の父は、
インドとの文化交流を職業にしています。インドでヨガの先生を見つけ、日印両国で、その先生のツアーを企画。日々の仕事としては、自宅でヨガ教室。このやり方でかれこれ40年。今となっては奇業を職業に変えた天才です。
稼ぎ方は変えるもの
文化事業で生活するのは簡単なことではありません。父も、昔はヨガマットの輸入・販売(商社)やヨガグッズの設計・製造・販売(製造業)、産婦人科でのヨガ教室(ある意味会社員)をしていました。時間の積み重ねとともに、だんだんと「文化事業」の割合を増やしていったように思えます。
私の夢
父が愛する言葉は「一流」です。今の時代、サラリーマンでも、「一流企業のマネ」(過去の記事)や「一流文化人のマネ」ができます。本業の稼ぎも増やしつつ、今年は「一流文化人のマネ」に向けて、その第一歩を踏み出そうと思います。具体的には、大学の卒論以来、10年間仕込んできたネタを電子出版し、その利益をNGOに寄付したいです。これは私の10年来の夢であり、尊敬する父親に一歩迫る活動です。必ずやり遂げたいと思います。
2今年の目標
以下、私の「一流企業のマネ」と「一流文化人のマネ」に向けた、具体策です。
- ①棚卸資産 昇格試験に合格して給与UP
- ②固資設備 固定資産税のピークと消費税還付 太陽光事業の正念場
- ③固資建物 ホームステイ事業で自宅のフル活用+英語教育
- ④固資建物 海外の別荘に今年こそ行きたい!
- ⑤無形資産 卒論を電子出版し、利益をNGOに寄付
- ⑥投資資産 金融資産の勉強+投資を加速
※順番は、貸借対照表の資産構成の順にしています。
サラリーマンとしての給与収入は一番大切です。しかし、サラリーマンには「辞める」という出口戦略しか用意されていません。通常、事業の出口戦略には①相続・代替り、②売却or上場、③廃業の3パターンがあります。この3パターンの中で、一番損な終わり方しかできないのが、「サラリーマンという事業」です。自分の人生まで損はしたくないので、損切り(=退職)されるまでに「①相続or②売却」という出口戦略を持てる事業を持ちたいものです。
3目標実現のための計画
そして、そのための今年の計画が以下、
- 1月 ①棚卸資産 昇格試験(筆記)#1に合格する
- ②固資設備 初めての固定資産税の申告をする
- 2月 ①棚卸資産 昇格試験(面接)#2に合格する
- ⑤無形資産 父親の書籍を電子出版する
- 3月 ②固資設備 税理士なしで消費税還付の確定申告をする
- 4月 ①棚卸資産 昇格の辞令を確認する
- ③固資建物 阪大留学生のホームステイ受入事業を検討する
- 5月 ②固資設備 消費税の還付を受ける
- ⑥投資資産 米国株と仮想通貨の投資を加速させる
- ②固資設備 固定資産税額が決まるので、太陽光の事業計画を再考する
- ④固資建物 11月のハワイ旅行の準備着手
- 6月 ②節税 住民税の減税効果を確認する
- ⑤無形資産 出版活動を再開
- 7月 (予備)
- 8月 ④固資建物 ホームステイに必要なリフォームプランを作成
- 9月 ⑤無形資産 自分の書籍を電子出版する
- 10月 (予備)
- 11月 ④固資建物 ハワイ旅行に行く
- 勉強 テスラの自動運転を体感する
- 12月 ⑤無形資産 電子書籍の販売利益をNGOに寄付する
4日々の行動
千里の道も一歩から。私の日々の行動を明確にしておきたいと思います。夢=電子出版を叶えたい!
- サラリーマンをしっかりする
- ブログを書き、自己発信の場を育てる
- 毎週教会に行き、気持ちのゆとりと優雅な人生に触れる
- 事業運営のノウハウを副業で養う
- 本来の夢=出版を忘れない