ビットコインの短期相場の読みが見事に当たる! 50日移動平均タッチ後、上昇トレンドNOW!
コロナをきっかけにビットコインや証券口座の開設ラッシュが続いているようです。
- こんだけ政府が金をバラまけば、絶対インフレになる
- 在宅でも稼げるノウハウが高まる
- BITコインが「安全資産」として注目を集める
最近、金融資産の運用を始めた人は多いのではないでしょうか?私はハマっています。(関連記事)
本日の記事
- ビットコインの短期相場の読みが見事に当たる!
- 何が起こっているのか?
- 気付いたきっかけ 波乗りを大切にしよう
この記事からわかること
ビットコインの変動には理由があることがわかります。
ビットコインは最も有名な暗号資産です。最近のXRPは別として、暗号資産は全体的にビットコインの相場に左右されます。一つを知れば、全ての予想外のつく。極端な言い方かも知れませんが、この相場感をもてれば、「暗号資産」という大きな世界で起きていることが身近に感じられます。
この記事を書いているなぎささんは
最近またビットコインにハマりつつあります。「また」と書いたのは、昨年5月に初め、色々(過去記事)やっているうちに、一周して戻ってきた感じです。ビットコインは、他の金融資産と違い、多くの情報が「リアルタイム」で「ネット公開」されています。相場の見方を学ぶには最もいい方法です。ここで感覚を養えば、そこからできないこと(=規制)を引き算すれば、なんでもとっつきやすくなるのかなぁ~~とさえ思っています。例:取引できない時間があるとか。
1.ビットコインの短期相場の読みが見事に当たる!
先週末の読み通り、週明けに急回復してます。波乗りできてきた!https://t.co/q86poWC2QN pic.twitter.com/eC7eDrjnXG
— なぎささん 太陽光と不動産で夫婦3馬力を狙う (@nagisasan1234) March 29, 2021
3/26日(金) ビットコインが直近高値(3/14)から18%下落
この下落相場を見て、3/26(金)の16時くらいが最安値と予想。さらに、この週明けには元値に戻ると予測しました。つまり、タイミングよく資金を出し入れできれば、3日間で投資額の10%は儲かる話です。
この読みには自信があったので、気付いた段階で資金移動を始め、出勤前には振込みを済ませました。昼休みに入金を確認し、指値を入れ。退社時には約定していることを確認して、「仕込み」を終えました。
そして、週明けの今、見事、達成! 波に乗れてきた感じです。
さて、一体この予測はどこからきたのでしょうか?
2.何が起こっているのか?
✔︎大量のオプション売りで値下がり
大幅下落つづくビットコイン市場、過去最大のオプションカット迫る https://t.co/Xo5zgC16Ky
— なぎささん 太陽光と不動産で夫婦3馬力を狙う (@nagisasan1234) March 26, 2021
少々難しい話になるので、もっと知りたい方はググってください。
ビットコインには、株や為替と同じく「オプション買い」というものがあるようです。
オプションとは権利です。この反対は現物です。ビットコインという現物を持つのではなく、それを買う権利を売買することを「オプション取引」といいます。
このところビットコインの上昇トレンドがすごかったです。
この流れを受け、「今の金額で今後3ヶ月間、購入できる権利」を販売していた人たちが多くいました。1BTC=440万円で買う権利を3ヶ月間の期限で販売。もしそれ以上に上がれば、購入と同時に売却して、差額の利益が得られます。もし下がれば、この権利を使わず、手数料だけ払って終了。具体的にはこんな感じの商品です。現在1BTC=600万円なので、この権利を延長保有する動きが出てきました。延長するためには、一旦売って、また買います。この一旦売るというタイミングが3/26 17時に期限切れになるので、売り注文が殺到して、値下がりすることが予想されました。(=なぎささんの見解)
✔︎50日移動平均線にタッチ
底値のタイミングがわかった段階で、次は価格の予測です。
チャートを見ると、50日移動平均性にタッチするたびに、ビットコインは大きく上昇するトレンドを繰り返してきました。3/26の16時に移動平均線を合わせると、570BTCくらい?
実際の底値は、その日の3時くらいで550BTCでしたが、いい読みです。
BTCのチャートを見ると、常に高値を更新しています。つまり、投資をして損した人が少ないということです。日経平均と違って、回復に30年もかかりません。程なく回復すると思い、買いに走りました。
✔︎ではいつ回復するか
ビットコインが50日移動平均線にタッチしました。
このところ週末(=金融取引市場が休み)に急騰傾向があるので、今日買って、来週末に売るといいかもです。 pic.twitter.com/UEf8EwP6yq— なぎささん 太陽光と不動産で夫婦3馬力を狙う (@nagisasan1234) March 25, 2021
ビットコインは週末に大きく変動する傾向があります。
理由は、金融取引が止まっている間も動いているからです。金融機関が止まると、大口の期間投資家のマネーが止まります。すると、残った小口のお金だけが暗号資産の世界で取引されます。量が減ると、変化が起きやすくなるわけです。
最近のトレンドを見ても、週末に急増してきた感じがあります。今回の値下がりは、理由がハッキリしているので、回復も早く、週明けには回復すると読みました。
現状、1BTC=570→630万円と10%も値上がりしています。
3.気付いたきっかけ 波乗りを大切にしよう
毎朝、ニュースの前に米国株とビットコインのチャートを見ています。
何か大きな変化があれば、そこに関連しそうなツイートやYouTubeを移動中に見ます。ダン高橋とアンゴロウのYouTubeチャンネルは日課です。チャートを見て、その違和感と説明がビビッときたら、昼休みに短期トレードをするようにしています。もっとも、そんなことは3ヶ月に1回程度ですが。
このチャート分析のツールには、その画面のメモを共有し合うSNSが存在します。Facebook、インスタ、ツイッター、clubhouseは有名ですが、本気の人にはその世界のSNSもあるようです。私はそのSNSには手を出していないので、まだ平凡なサラリーマンです。
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さて、今日はそろそろ寝ます。