娘の一言#1 単文編 くれへんのか〜〜い!
週末は徒然記事を書くと決めているなぎささん です。
今日は徒然〜〜とは言いつつ、面白い長期テーマを見つけたので、その第一回目です。
題して、「娘の一言」です。
イヤーーー、子供の成長はスゴいです。
それに比べ、大人になった自分は一体なんなんでしょう。
そして、4歳まで一言も話さなかった私はなんなんでしょう(過去記事)
ちなみに、娘は来月で2歳になります。
子供の成長、
大人も含め言語脳の仕組み
人は何に興味をもち、どう真似するか。
ずーっと書きためていったら、親としても、外大卒業生としても、いろいろ面白いテーマかと思います。
さて、今日の本題です。
今日(6/6)の一言は「くれへんのか〜〜い!」です。
・ちゃんと、関西弁ぽくイントネーションもつけましょう♪
・関西ぽく、オチは?と白目を向かれないように、笑わせる言い方をしてみましょう。
・まずは、言った後に、自分が笑うことが大切です。
発音だの、イントネーションだの、言い方だの。
こだわりの強い土地ですね。
使う事例
なぎささんが、娘に枝豆を「あ〜〜〜ん」と餌付け。
お返しに、娘がなぎささんに、枝豆を「あ〜〜〜と」餌付け。
この楽しげなやりとりを何度かした後に、
え、「「くれへんのか〜〜〜い!」
となったわけです。
ツボにハマったのか、娘もリピート。
「くれへんのか〜〜い!」
言葉の使い分け
昨日まではちゃんと、「ください」とか「ちょうだい」と言っていました。
明日からは、愛嬌たっぷりに「くれへんのか〜〜〜い!」も混ぜてきそうです。
私と違って、2歳前にして言語の才能があります。
使い分けとしては、単に欲しいかどうかではなく、
会話の行き来を楽しむ要素があるという感じです。
さ、ここまで含めて、正しくできるかな〜〜〜