ご近所さん編#1 娘の通学路で仲良くなった貴婦人からプルーンをもらいました

徒然

お久しぶりです。

先日、ダイハツ車を買う(過去記事)と同時に、長年憧れていたテスラ(過去記事)を諦めることになり、物欲と一緒にブログの更新意欲がなくなっていました。

こんなときは美味しいことでも考えながら元気を出します。

本日の記事

  1. いきなりプルーンと一緒に手作りケーキをもらう
  2. 娘を肩車してプルーンを採取にGO
  3. お世話になった家は国際的に活躍するチェロのプロ

この記事からわかること

地域の人と交流が深まると、郷土愛が湧くだけではなく、普段の生活が面白く感じます。

この記事を書いている私は

平凡なサラリーマンですが、そんな平凡な生活を楽しんでいます。

家を買い、娘が生まれ、庭で栽培した梅を配り歩いている(過去時期)うちに、ご近所さんと挨拶や立ち話をするようになってきました。住んでいる場所に、だんだんと根を張りつつあります。

いきなりプルーンと一緒に手作りケーキをもらう

いきなりですが、手作りケーキです!!!

娘の通学路でよく挨拶をする貴婦人と仲良くなり、庭になっているプルーンの話をしていた矢先、

なんと、素敵なプルーンと一緒に、素敵すぎる手作りケーキを頂いました。

手作りケーキは見たことがあっても、自家栽培の果物をONしたものは人生初です。

スゴく仲がいいという感じではなく、数回、挨拶と立ち話をしたことがあった程度だったのでびっくりです。

「娘に収穫体験をさせてあげたい」なんて話を、庭に咲くプルーンを見ながら話していたところ、ずっと収穫せずにとっていてくれたようです。それが雨続きで収穫に行けず、機を逃しそうになっていたので、代わりに収穫して、ついでにケーキまで焼いて持ってきてくれたという流れです。

子育てに忙しい我が家からしたら、人の心の余裕とは様々だと思いました。

そして、うまい!!!

娘を肩車してプルーンを採取にGO

さて、味をしめたので、日取りを変えて改めてプルーンの収穫に行きました。

家族の写真は出さない主義なので申し訳ないですが、娘を肩車して、自家製プルーンの収穫体験をしました。

「プッチプッチ♪」と楽しそうでした。

私はこういうときは図太い性格なので、高枝切り鋏を持参しており、必要以上に収穫を楽しみました。

そして、取りすぎたせいで、消費が追いつかず、ジャムにした次第です。。。

お世話になった家は国際的に活躍するチェロのプロ

収穫しているうちに、どんどん楽しくなり、会話も弾みました。

どうしてプルーンを栽培してるんですか?

ドイツに住んでいたときに、お隣さんが同じことをしていたんです。ケーキはその人から教わったレシピです。

ドイツ?は何を目的に行かれてたんですか?

チェロのお仕事で〜

チェロのお仕事???

###オーケストラに所属していて、プロだったんです。お弟子さんも数名いてて。。。

<以下省略>

チェロで国際的に活躍するプロの人って、見たことありますか?

私は初めてで驚きました。

チェロも、国際的も、プロも。このどの単語一つとっても無縁すぎて、、、

普段の生活空間がまた一段と面白く見えてくるものです。

 

それにしても、自分で収穫した果物は美味しい〜〜〜