転職します!#5 1月は遊び倒す!! 自宅で転職先の大学の同期と新年会

同窓会 家族 徒然

1月の私は 「毎日」 遊ぶと決めています。

さて、今日は現職の会社に出勤日後1日を残しながらも、早速転職先の先輩方との交流です。

本日の記事

  1. 自宅で転職先の大学の同期と新年会
  2. 新会社への期待膨らむ
  3. 家族で交流ができる良さ
  4. 目指したい 咲耶会幹事としての同窓会の広がり

この記事から分かること

人は人とのつながりの中で生きています。

大学の同窓会など、人との関係を大切にしてこそ、出遅れ感のある中途入社というポジションを好転できます。(と信じたい)

この記事を書いているなぎささんは

2/1から某大手電気関係の会社に転職します。

本社が大阪にあるだけあって、母校大阪大学の知り合いもちらほら。

35歳で中途入社、かつ中途入社が少なく転職を知らない50代が多い社風なので、味方を少しでも早いうちからつけておきたいものです。

自宅で転職先の大学の同期と新年会

ということで、今日は自宅で新年会です。

メンバー紹介

参加者9名。子供、幼児を含む。実際に転職先の会社で働いているのは2名で、他7名はその家族。

転職先の会社は子会社が多いので、実際みんながどこで働いているのか気になっていたが、意外に接点が多い。

先輩社員2人中、

1人は兄弟会社に昨年8月に転職した大学時代の友人、

もう1人は転職先の会社ドンピシャに新卒以来13年勤めるベテラン。

前者は外国人、後者は海外勤務経験あり。

後者の奥さん(実はこっちが友人なのだが)は父親も同じ会社で、ドイツ駐在経験のある帰国子女。

まずは自分の生活環境を変えるには友人から

「電気関係の技術」を売り物にする新しい職場は、私がこれまで働いてきた自動車業界とはまるで別世界。

自動車業界はどちらかというと、「見れば分かる」一見単純な世界。

素材は鉄か樹脂、他があってもせいぜいゴムか布。触れば素材がわかります。

それらが、歯車のように噛み合わさるか、溶接のように硬直しているか。

素材と工法を掛け算しても両手で収まるし、それが素人目線でも確認できる世界です。

でも電気は違う。

まだ言葉にはできないが、自動車業界の上記の単純さがまるで見当たらない、私にとっては未知の世界です。

ということで、その世界の住人になるにはまずは人間関係から脳をリフレッシュです。

飲み会の場所は自宅

実は我が家で同じメンバーで飲み会をするのはこれが2回目。

今思い出せば、初回は親友が今の会社に転職決まった頃。

そして今回は私が転職する前。

私の自宅、2回目の開催、そもそも大学時代の友人。

いろんな接点がある仲間なので、とてもなごやかで楽しい時間でした。

ご参加、ありがとう。またしよう!!!

新会社への期待膨らむ

私のブログを見てくれていたのか、いろんな説明が不要なのは助かります。

1月は遊ぶぞー

と意気込みつつ、まだ予定を埋めれていなかったので、友人の知恵も借りて子供が遊べる場所を何個か予定に入れました。

寒いからできれば屋内

0歳児がいるので、行動制限あり

子供が楽しめる場所

これらを総合して下記予定を追加しました。

1/17 カップヌードルミュージアム

 

1/18 キッザニア

1/19 シルバニアパーク

その他の遊び予定は前回記事を参照

なんと有給が年間25日もある!!!

そんな「遊び急ぐ私」に対して、友人からまったりする時間を大切にするよう指摘。

なにを生温いことを・・・と思いきや、

転職先の会社は年間有給が25日もあるとのこと。

これって、今の倍以上。今の会社は年間12日。

しかも病級積立(的な?)が50日+翌年持越が25日。

前半50日の説明がいまいちまだ頭に入っていないですが、同じ会社の人事のベテラン情報です。

間違いないでしょう。

つまり友人は手持ち有給が100日!!!

これはスゴい・・・

これが上限マックス値であるので、これ以上は無理だが。

これなら公務員の妻にも給料だけでなく、休日数でも勝ちにいけるかもしれない。

遊び急ぐことはないのかも

新しい会社に対して給与面や職場環境以外でも、家族との時間ということで期待が膨らみます。

 

・・・・

いや、それでもやっぱり遊び倒す

今までの時間やお金に対する貧乏精神をここでリセットして、稼ぐマインドにリフレッシュするためには

家族の支え

自分のモチベーション

悔いのない「今」の使い方

これらが必要です。

なだめられながらも、やっぱり預金使い切り宣言続行です。(もう予算は初日でつきましたが・・・

家族で交流ができる良さ

家族の交流があるのは嬉しいことです。

今だから書きますが、妻は社風を心配してました。

別の記事でしっかり書きますが、内定辞退したハイレックスコーポレーションとヤンマーは説明不要で私の性格にドンピシャな会社でした。

数々の感動エピソードがあります。

詳細は別途。

そんな中、転職先の会社はそのグループ会社を多数受けるも、何度か落ちました。

それだけではなく、規模の大きさ故に個性が埋没すると心配されていました。

そんなことまで考えてくれる妻に感謝です。

決めては親友と深夜3時間の電話相談 しかも2回

妻との時間、それと親友との時間。この二つを足し合わせると、大体私の大学4年間になります。

私がお金と責任にとらわれず、個性のままに動いた青春です。

そんな私をよく知る親友に

  • 一緒に働けるのは嬉しい(俺も)
  • 個性は埋もれない
  • 外国人はいるし多い
  • 海外への道も十分ある
  • なんなら自薦での異動が十分可能な組織

こんなエピソードをいっぱい聞かせてもらったのが心を決めた大きな要因でした。

もちろん、自己責任で決めていますし、自分ならではのその他の決定要因もあります。

ここいらは別記事で。

今思えば、確かに個性ある会社

自宅で飲み会をしながら改めて個性のある会社だと思いました。

25万人の社員に対して、せいぜい3人だけの事例で物語るのはおかしな話ですが、

  • 1人は外国人。
  • 1人は人事部なのに海外勤務経験あり。
  • もう1人は父親の転勤でドイツで生活。

同じ会社に外大要素が加わったから個性的と思うのかもしれませんが、

その大阪外大同窓会(咲耶会)の元会長は転職先の元副社長です。

外大と勤務先。この二つの組み合わせはそんなに異端児ポジションではないと思います。

私の個性は海外勤務経験に裏打ちされた前向さと挑戦意欲

この個性をできるだけいい形で会社という器を通して、社会に役立てたいです。

現職では (ピアノが好きだから) エクセルが得意。

って、そこ!!!

くらいしか、個性(いや、それ個性か???)を見てもらえませんでした。

次の会社には期待が膨らみます。

目指したい 咲耶会幹事としての同窓会の広がり

さてさて、こんな楽しい時間と有意義な人生の決断ができたのも人間関係があってこそ。

改めまして、私は大阪大学&大阪外国語大学の同窓会(咲耶会)幹事

大学時代からよく自分に言い聞かせていましたが、外国語は話す相手がいてこそ価値を持ちます。

人間関係を活かすには同窓会。

私学の強さであり、ライバルの東京外大の強みであり、大阪外大の弱さです。

人生の豊かさを実現するために、この輪を広げていきたいものです。

自慢ながら我が家は大阪で50坪の戸建て一軒家

今回は9人での開催でしたが、頑張れば20名くらいまで行けます。

私の持てる有形資産=自宅

私の持てる無形資産=学歴

この相乗効果を出す方法として、自宅飲み会をもっと開催したいと思いますので、ご縁がありましたら、どんどんやりましょう。