祝 生還! 両親がヒマラヤから無事もどってきました 4000mではなく、4300mとのこと…
今日のブログは短文です。
一応の関連記事の紹介
さて、両親が無事、8/17(だったかな・・・)ヒマラヤから戻ってきました。
無事の知らせに緊張が解け、続きを意欲がどこかにいってました。
友人から複数、「大丈夫だった?」と言われ、思い出したようにこの記事を書いています。
結論、大丈夫でした。
ただ、裏を話せば参加者23名の内、全員が大なり小なりケガか病気はしたようです。
そりゃそうだ。
ろくに休憩ポイントも設けず、登り切ったのだから。
全員素人。
ルートは初めて。
4000mではなく、実は4300mだったとか。
年長者は少なく見積もって父の76歳。最年少は小学生の大きく見積もって11歳。
メンバーは23名。
おそらく英語が話せるのは両親だけで、ヒンディー語はゼロ。方や現場はおそらくヒンディー語と部族言語。
これだけ非日常を詰め込めば、それがヒマラヤでなくても、たとえばファイブスターホテルであっても波瀾万丈です。
よくぞ死人が出ずに帰ってきました。
良かったです。
ただ内心を語ると、
ヒマラヤで亡くなる父親は「父らしい」という愛情表現も多少なり。
遅かれ早かれ、そのような日が来るのでしょう。
是非、巻き込み事故のないよう、
最後まで世界一のヨガ教師でいてください。
まだまだ絶対に先の長い人生、
旅の同行者に死人がでると、残った人からは旅行業者扱いを受け、意図せぬ本業転換をさせられるかもしれません。
大小は問わないので、そこはプロがいた方がいいかも。。。
父は紛れもない世界一のヨガ教師です。
この世界、夫婦で、70歳過ぎて現役のプロは少ないです。
ましてやインドに直接ならい、自分の道場をもち、ファンは世界中におり、
子育てまでちゃんと実績がある。
これからも応援しています。
ネット音痴の父のために、リンクはこちら。