【無料】コンラッドでクリスマスパーティーをする方法

家族 資産

こんな気持ちの方はいませんか?

  • もう年末。お金もなければ、娯楽もない。。。
  • せめて、小規模でいいから、自分にご褒美が欲しい
  • でも、コロナで人混みは避けないと

そんな人に、コンラッドで無料でアフタヌーンティーくらいはできる裏技を伝授します。

本日の記事

  • タダで!コンラッドで!クリスマスパーティー(小規模)
  • そのやり方
  • 一応、内容説明

この記事を書いている私は、

自称「ポイ活王」です。効率的にためたマイルだけで、地球一周以上は豪遊しました。お金がなくても、決してバカンスをあきらめない性格です。皆さんと同じく、コロナでお金も娯楽もなくなりました。それでも、出費5,000円(+酒代)だけで、コンラッドで結婚記念日を祝いました(通常10万円)。ただ過ごすだけではなく、今日のクリスマスパーティーのための「仕込み」もしていました。誰でもできる方法なので、その裏技を伝授します!

1.タダで!コンラッドで!クリスマスパーティー(小規模)

コンラッドといえば、ヒルトンホテルが創業者の名前を冠してブランド化した、最高級ホテルです。日本には東京と大阪にあります。アジアで見ると、まだ多くはないです。国内で言うと、都心にあるホテルの中ではダントツで最高級です。

そのコンラッドは、日本では創業まもないこともあり、絶賛キャンペーン中です。内容は、ハワイのグループホテルに2泊3日 or お食事券です。ANAやJALが空席を金券に変えた「マイルマジック」みたいなもので、痛みより宣伝効果の方が大きく、かなり長期キャンペーンになっています。私の場合、かれこれ、4回目のクーポンです。もう顔バレしています。でも嫌われていません。こんな性格なので、ヒルトンの営業マンを見つけては、「まだないのか?」とくいついていますし、先方も、逆に電話で連絡してくれます。

あと、Gotoキャンペーン自粛を受けて、人がいません。そもそも混み合うような、雑な空間ではないですが。

と、ここまでは計算どおりでしたが、残念なことに感染症対策で、座席は予約で満席でした(涙)人が多いのではなく、席をまびいでいるようです。さすが!

2.そのやり方

✔︎クーポンの取得方法

そのクーポンの取得方法は、次の3ステップです。

  1. ヒルトンの営業マンを見つけ次第、セミナーの予約をする
  2. セミナーに参加する
  3. クーポンを使う

✔︎クーポンの中見

クーポンは次のどちらかになります。

  • ハワイのヒルトンホテルに2泊3日の宿泊券
  • コンラッド or ヒルトンホテルで使える1~2万円の食事券

クーポンと聞くと少額に聞こえますが、1時間で1~2万円稼げるので、残業よりずっと効果的です。

✔︎セミナーと聞くと

悪いイメージが先行すると思います。まず補足しておくと、売り圧力はないです。

理由は、先方が「かなり」時間に厳しい組織で、引き止めない性格だからです。

通常の営業マンと違って、来てくれません。延長もしてくれません。予約も、顧客優先ではなく、先方の空き時間次第です。

もちろんクーポン目的を前面に出せば気を害します。でも「元を取ろうと」引止めたりしません。客と思ってもらえるうちが花です。

利害関係はありませんが、オーナー目線で

3.一応、内容説明

✔︎セミナーの位置づけ

ヒルトンホテルは、ホテル業の他にも不動産業をしています。具体的には、ハワイにあるホテルを、宿泊目的ではなく、「1室1週間分の不動産」として販売しています。売る側のメリットとしては、量を増やすことで、売上が増えます。買う側のメリットとしては、買いやすくなることと、その権利を世界中のヒルトングループで使えることです。このメリット・デメリットに関しては、別記事にします。

✔︎セミナーの特徴

ヒルトンの不動産販売員は、自称不動産王の私としては、人生で一番上手の営業マンです。

その理由は、従業員の多くが、自主的にその資産を持っているからです。

住宅にしろ、投資用マンションにしろ、太陽光にしろ。その他、単なる家電や保険でも、従業員がすすんで持っていることはめずらしいです。少額の動産と違って、会社が従業員にあげることができません。販売圧力をかけることもできません。「販売組織=オーナー組織」というのは、極めて信頼ができます。因みに、これは私が4回もセミナーに行って初めて知ったことです。

✔︎なぜ持っている人だと違うのか?

その理由は、購入するメリットではなく、持ったあとの幸せを語れるからです。

資産とは、金銭感情なしで、「持ってて幸せなもの」が資産です。ヒルトンの営業マンの場合、子供成長記録と合わせて、(販売物件ではなく)自分の物件を語ってくれます。

あと、これは自分の持論ですが、子供に楽しいと思われない仕事は、今後なくなります。その意味で、ヒルトンの営業マンは自分の楽しんだ思い出を商売にしています。個人のiPadを見せてもらうと、インスタが生まれる前から、リア充人生を写真にしてきた人たちだと思い知らされます。

最後に、時間に厳しいので、引止めらません。

個人的には、生き方として参考にしており、私自身もオーナーです。

ただ、デメリットもあるので、それは別記事にします。

ネタバレすると、私はこの3年間、1度自分の買ったものも見れてません。。。