【レーシック#1】【感想】レーシックをして4ヶ月 そして来週は妻がレーシック!
レーシックと聞いて、どう思いますか?
- 怖い
- 高い
- どうせまた悪くなる
- けど、裸眼はあこがれる
こんな気持ちの人に向けて書きます。
本日の記事
- 世界観の変化
- 怖くない
- 高くない
- 今はチャンス
- 妻の実際の体験談(注意!)
この記事を読んで得られるもの
レーシックに対する敷居を一段低く、身近に感じられるようになります。
この記事を書いている私は
今年の8月にレーシックをしました。裸眼生活だと、安全で、快適で、楽です。とにかくいいことばかりです。まだ4ヶ月しか経っていないですが、過去の写真を見るとメガネの自分に違和感があります。私の「毒味」が終わったこともあり、妻もレーシックをします。予定は4日後。同じ屋根の下に、レーシックをしたばかりの人と、数日後に控えた人がいる感じです。メガネを卒業した私と、コンタクトを卒業しようとしている妻という組み合わせです。興味がある方を後押しできればと思い、この記事を書いています。
1.世界観の変化
✔︎レーシックを決めたきっかけ
✔︎感想
本当におすすめです。後悔はゼロです。万人にお勧めします。裸眼は最高です。
レーシック後、初日の出勤日は、周りから「忘れもんしてません?」と何度も言われました。体験談も含め、ちょっとした話のネタにしています。
✔︎メリット
- 娘を肩車できる
- お風呂場や寝起き、プールなどで裸眼は快適
- ふと夜空の星を見て感動した
- 体に埋め込む「防災力」(←防災士目線)
- コンタクトなら、元が取れる
- 視力が低下しても、無料で何度でも再手術(一生涯の視力保証)
- メガネを作るより、コンタクトを買うより、早く手術が終わる
- 過去に無理と言われても、技術の進化でできるかも(ラゼックやICLとか)
✔︎デメリット
- 怖い
- 手術をした日は、目が焦げ臭い
- 術後は、1時間おきに目薬が必要
- ラゼックやICL(レーシックの高級医療)だと、術後回復が何週間もかかる
- 角膜の厚さなど、人によっては高くなる(元は取れる)
- 角膜の厚さなど、ピント合わせの再手術にも限度がある
- 老眼による近視回復の効果はない
2.怖くない
✔︎本当に一瞬
周囲から「早い」とは聞いていましたが、それでも早すぎて驚きました。通常、片目5分もかからないみたいです。
私の場合、角膜が薄かったので、「角膜強化」という追加手術もしました。レーシックで片目ずつ。その後手術室を変えて、角膜強化を片目ずつ。計4回、手術をした感じです。最初の1回は確かに怖くて手に汗かきました。でも3分くらい?で終わったので、2回目からは自分の体感速度を測るために、呼吸数を数えました。ゆっくりな呼吸でしたが、180呼吸(=体感速度3分)くらいでした。3分*4回=12分。術前の説明と大体同じです。
✔︎いたくない
手術は目の部分麻酔をして行います。麻酔といっても、点眼なので、注射要らずでいたくないです。
手術は歯医者の椅子みたいなものに座って行います。まず目の上下をテーピングで止めて、まぶたが閉じないように固定します。その後、色々な目薬を注入され、水滴が多すぎて視界が揺らぎます。次にレーザー照射機が目にだんだん近づいてきて、最後接触します。この瞬間が実際の手術で、10秒くらいのできごとです。その後は、同じことをもう片方の目で繰り返します。
肌感覚としては、プールの中で、ゴーグルに水が入りすぎて目が見えない感じです。その程度の痛さと早さです。術後の痛さはありません。目が乾くので、しょっちゅう目薬をします。寝起きの目が乾いた感覚が一日中続く感じです。
ただ、一つだけデメリットを言うと、1日くらい、目がコゲ臭いです。こればっかりは、「聞く話」としては恐怖体験かもです。「痛い」のではなく、「イタイ話」です。
✔︎手術を4日後に控えた妻の心境
妻は4日後に手術をしますが、心配がないのか、もう忘れている感じです。職場の人に「眼科手術って・・・」と言われて思い出したそうです。手術のことより、今日が年末最後の出勤日(明日は有給)ということを気にしています。私もそんな感じでした。
人間、待つときよりも、決めるときの方が勇気がいるようです。
3.高くない
「決める!」を後押しする要素として、お金と時間は大きなきっかけだと思います。
まずは、費用面の話をします。結論、高くないです!
✔︎レーシックの価格構造
レーシックは保険対象外なので、医者が自由に価格設定をできます。日本でレーシックといえば、品川近視クリニックが独占。競合がいない分、逆にコンタクトレンズを意識して、価格設定をしています。メガネの人には損な話かもしれませんが、コンタクトの人に取っては必ず元が取れる価格設定だと思います。
✔︎フルローン 無金利36回払い
審査は必要ですが、借金王の私(夫婦で借入1億円)でも、ローンの審査に通りました。ローンの返済=コンタクト代です。ある種、家賃より必要性が高いので、貸す側からしたら、ローンを通しやすいのだと思います。無金利というのはありがたいです。金融機関のサポートがあるといことは、クレームリスクや実績の信頼があるということです。
✔︎クーポンあり
品川近視クリニックでは、既に手術を受けた人からクーポンを手に入れることができます。これを使えば、最安で10万円くらいでできるそうです。(もっとも、ここまで体質面の条件が整う人は珍しいですが)興味がある人がいたら、ぜひ教えてください。紹介クーポンを出します。
✔︎医療費控除
確定申告をすることで、医療費控除ができます。保険は対象外ですが、節税効果はあるので、是非使ってみましょう。
✔︎私の場合
角膜強化オプションもつけて、57万円でした。
これが無金利36回払いなので、毎月の負担額は15,800円です。
確定申告をすれば、医療費控除で、所得税の還付が94,000円、住民税の減額が47,000円、合計141,000円の節税効果があります。今年に関しては、なんと30,800円のプラスになります!コロナの特別給付金10万円もあったことを加味すると、実質負担額は33万円で無金利36回払いだと、9,100円/月という感じです。
あと、一生涯の視力保証があるので、これでずっとメガネいらずです。メガネには損かもしれないですが、コンタクトなら、絶対にお得になる計算です。
4.今はチャンス
タイミングの話をします。
✔︎ステイホームの長期休暇は手術日和
日々のコンタクト代を払うくらいなら、早いほどいいです。
それを抜きに語るなら、コロナでステイホームとなる長期休暇は絶好の手術日和です。レーシックなら手術直後から目が見えますが、それでも「養生期間」があるのは安心です。家族を外に連れ出す「内圧」がないのは、チャンスです。本当を言うと、コロナで特別給付金を手にした直後の夏休みがベストでしたが、年末年始休暇や次のゴールデンウィークもチャンスだと思います。
✔︎したい方がいたら
クーポンを発行します。
5.妻の実際の体験談(注意!)
気になる人は、こちらの記事も是非読んでください。恐怖指数は人によって全然違うようなので、その判断基準も書いています。