【レーシック#2】【謝罪】妻にごめんなさい レーシックは怖くて、痛くて、出産以上らしいです❗️
この記事の後日談です。
今日は妻がレーシックの手術を受けてきました。
✔︎体験談
帰ってくるなり、妻から涙目で(目薬ですけど)「怖くてい、痛くて、出産以上だった!」と苦情のあらしをくらいました😵😵😵事前情報として、私が「痛くない、怖くない、一瞬」を言いすぎていたがために、レーシック=眼圧検査程度と思っていたようです。眼圧検査、、、とまでは言った覚えはないけど、恐怖指数は人によって全く違うことを身にしみてわかりました。
その他の感想を聞くと、「始めて飛行機に乗る感覚だった」とのことです。
うまい表現❗️経験者ならこの感覚、ピタッとくるのではないでしょうか❓
体を手術台に乗せ、点眼薬での部分麻酔。恐怖で逆に感覚が研ぎ澄まされていきます。手術が始まると、頭の方から「”#$%&’0)()0)(’&%&’()0」というわけのわからない技術用語が飛び交います。だんだんレーザー機が近づいてきて~~~~、え❗️❗️❗️目にあたるの❗️❗️❗️で、恐怖と痛さのピークがきます。
✔︎補足
この感覚をどのくらい引きずるか。これは個人差です。
私の中ではまだ「痛くも、怖くもなく、一瞬です」なので、妻の「怖くて、痛くて、出産以上❗️」という言葉に、言い訳をいくつか書いておきます。
- 私のポジティブ情報が過剰過ぎた(ごめんなさい)
- どちらかというと、私の意思で妻は手術をしていた(ごめんなさい)
- イルミネーションが素敵なのに、患者のダサい姿で一日過ごすのは女性として苦痛(←これ!)
- 外出が久々すぎると、待ち時間(約6時間)の潰し方がなくて不快
- コロナ騒ぎで外出したくない
レーシック=品川近視クリニック=リッツ・カールトンの前(大阪では)
このようなステキな場所で1日過ごせると思うと、多分男は楽しいです。普段は仕事or家事or育児。都心で一人、こんなにまとまった時間が手に入ることはありません。私の場合は、買いもしないのに、ヤマハのショールームで、グランドピアノの引き比べをしていました。(ちょー楽しい)でも、女性の場合、スッピン+メガネ+コロナ、この環境だと、それだけで大きな苦痛なのでしょう。待ち時間は6時間もあり、その間は医療用サングラス。帰り道も同じく。
あと、妻は一人で飛行機に乗るのがチョーーー苦手です。結婚前に、一度モルディブでデートしました。私はその時住んでいたインドから直行便。妻は関空からシンガポール経由でモルディブ。おそらく、世界でも最も安全で裕福な航路+航空会社を選んだのに、飛行機から出てきた妻は目を充血させて、泣きそうになっていました。理由は「外国人が怖い。一人はイヤ。」私と真逆😵😵😵それゆえに、レーシックの恐怖体験も真逆だったのでしょう。
✔︎費用面
27万円を無金利24回払いです。私の紹介クーポン5万円は反映済みです。36回でもいけたけど、なんとなく24回みたいです。月々の負担額に換算すると約1万円。コンタクトレンズと大体同じくらいの金額では?という感じです。
✔︎医療費控除
この27万円は医療費控除の対象です。確定申告をすれば、所得税の還付が17,000円、住民税の減税効果が17,000円、合計34、000円の節税効果があります。12月の手術だったので、「今年」に関しては、戻ってくる金額の方が大きいです。実際の負担額は24万円を無金利24回払いで、毎月の負担額は1万円(クーポン5万+節税効果込み)という感じです。
✔︎最後に
飛行機に始めて乗った時のことが恐怖体験の人は、レーシックはしない方がいいかもしれません。「私」の感覚では、虫歯治療の方が(時間がかかるので)怖いです。「妻」の感覚では「出産以上に、怖い、痛い」みたいです。恐怖指数は人によって全く違います。飛行機とかジェットコースターとか。自分の恐怖指数を周りの人と比べてみるといいと思います。
あと、レーシック賛成派の意見ですが、こちらの前回記事も一読ください。