仮想通貨が今熱い これを見つけたら買え

暗号資産

昨日ビットコインがまた過去最高値を更新しました。最近仮想通貨が熱いです。

  • インフレって、なると思いますか?
  • 政府の信用って、ゴールドに勝ると思いますか?
  • ゴールドの希少性と流通性って、プログラム制御に勝てると思いますか?

こんな理由から仮想通貨は今伸びています。

では、いつ、何が上振れするのか?素人なりの分析内容を説明します。

本日の記事

  1. 勝ちパターン1 抵抗線と移動平均線(一昨日までのBTC)
  2. 勝ちパターン2 W形状で高値更新直前(一昨日までのDOGE)
  3. 勝ちパターン3 回復が遅いが、上昇トレンド(一昨日までのBCH)

この記事からわかること

(素人の分析ではありますが、)仮想通貨での勝ちパターン3選が分かります。

これを見つけたら、勉強と思って買ってみてください。買い方は前回の記事に書いています。

仮想通貨の技術は2000年代のGoogleや2010年代のテスラと同じです。

その成長期を体感すれば、その次が来た時にもいち早く動けます。終わりゆくものにも敏感になります。

玉石混交の今こそ、見る目を養いましょう。

この記事を書いているなぎささんは

昨年4月に仮想通貨を始めました。

長らくブランクがありましたが、3月くらいにまた再開しました。少額ですが、デイトレが一番勉強になります。

デイトレで手に入れたノウハウをもとに、先日入手した消費税の還付金を運用しようと思います。

ポートフォリオはBTC、BNB、XRPに1/3ずつの配分にしています。

4月2日にこの比率にしましたが、この2週間でBNBは2倍、XRPは3倍、BTCは1.1倍になってます。

ここ2週間は含み益が毎日給料を超えています。偶然ですが、、、

偶然ながらに、投資前に考えた分析内容をまとめました。

1.勝ちパターン1 抵抗線と移動平均線の関係(一昨日までのBTC)

まずは仮想通貨の王者BTCです。仮想通貨市場の50%を占めるコインです。

まずは月足のチャートで長期トレンドをCK

長期トレンドの分析

2018年のバブル崩壊はありましたが、既に回復すみです。

去年の4月からはほぼ毎月高値を更新しています。

ここからわかることは、「得した人が多い」ということです。相場全体に「値上げの期待感」があります。売り圧力があまりなく、みんなホールドします。

ではいつ買い増すか?

普通の心理として、下落局面か、値上がり前が狙われます。

移動平均線(50日、100日、200日)

ここでは下落局面の買いときを確認します。

下落=平均以下。BTCの日足チャートに50日、100日、200日の移動平均線を書いてみます。

すると、見事に50日移動平均線にタッチしそうになると、次の瞬間、上昇に転じていることがわかります。ここが瞬間的な「底値」であり、「値上がり前」です。今のところ、毎月1度はこのイベントが発生しています。このサインを見つけたら買いましょう!

抵抗線=過去最高値

過去最高値を更新するときの陽線はかなり長いです。そして、下落しても、50日移動平均線まで。

これは「損した人が少ない」という、長期の上昇トレンドだからこそです。

もし逆に、損した人が多い場合、含み損を抱える人が少しの値上がりで売りに走ります。ちょっと上がっては下がり、上ってはすぐ下がりを繰り返します。チャートに「ふた」がある感じです。BTCにはその「ふた」がないので、高値を更新すると一気に伸び上がります。

直近高値は頭に入れておき、近づいたら買いましょう。

特に、今回の高値更新は予想が楽でした。

抵抗線に向かって、ボトムラインがどんどん接近していました。合わせて、4/14日にはCoinBaseがNASDAQに上場することが発表されていたので、理由もついてきた感じです。

2.勝ちパターン2 W形状で高値更新直前(一昨日までのDOGE)

テスラの社長、イーロンマスクが一押ししている仮想通貨です。

まずは週足のチャートで長期トレンドをCK

長期トレンドの分析

1回目(1/28〜2/7)と2回目(4/13〜14)の伸びがヤバすぎて、他がわかりません。直近2日間でMAX20倍になりました。波に乗っている歴史のあさいコインは変動がヤバいです。

ここに目をつけるだけあって、さすがイーロンマスクです。

W形状

1/28に高値をつけ、2/7~11にその高値に何度か近づき、4/13に再度その抵抗線に近づきました。大切なのは、その間、日足チャートの底値が徐々に上昇していたことです。50日移動平均線を見ても、常にその上で推移していました。

また、この日はたまたまBTCの高値更新とも被りました。その追い風もあり、高値更新した後のDOGEは2日間で最大20倍になりました。

BTCが最高値をつけるときは、他のマイナーコインも爆上がりします。

高値更新直前

高値更新の瞬間は劇的です。1時間足のチャートでズームすると、それまでにない出来高と長い陽線が見えます。

さらに、その後は、この陽線と同じ長さの陽線が何度も続き、2日で20倍という記録を作りました。

リスクよりもチャンスができかい世界

狂った話のように見えますが、この程度の上振れは毎日何かしらの仮想通貨で起きています。そして、上昇率TOP10と下落率TOP10を見比べると、このところ、下落幅の方がいつも小さいです。なにをいつ買うかは難しいですが、リスクよりチャンスの方が大きい世界です。興味がある人は、一度Binanceのマーケット情報を見てください。今の流行が数字としてわかります。

3.勝ちパターン3 回復が遅いが、情報トレンド(一昨日までのBCH)

これは待ち時間と調査の手間がかかります。

まずは週足のチャートで長期トレンドをCK

長期トレンドの分析

過去の高値から遥かに低いところをはっています。

この場合、損した人もかなり多く、売りたくてチャンスをうかがっている人が多いです。

全体的に伸び悩みます。

回復が遅い

そのせいか、日足チャートを見ると、回復が遅いです。2月に直近高値をつけた後、50日移動平均線の前後を行ったりきたりしていました。本家のBTCは一度も50日移動平均線を下回っていません。ETHやXRPなど、有名コインが続々高値を更新する中で、回復が遅い傾向がありました。

上昇トレンド

他のコインが上がりきって、伸び悩んだときに順番が回ってきます。

時価総額順に直近高値をつけた日を書きます。(ここからリアルタイムで順位がわかります)

  1. BTC  4/14
  2. ETH  4/15
  3. XRP  4/14
  4. DOGE 4/14
  5. BNB  4/12
  6. TRX  4/05
  7. ADA  3/18
  8. LTC   4/16
  9. BCH  4/14

他に連動して、ちゃんと順番が回ってきていることがわかります。他の順番確認もあるので、調べるのに手間と待ち時間が必要です。波に乗れてきたけど次がない時に試してみましょう。

最後に

4/14の高値更新で、BTCの時価総額は世界の主要通貨TOP10に入りました。

もう怪しい世界の話ではありません。持ってない人の方が怪しい人になります。

ぜひ、100円分いいので、買ってみてください。

ビットコインの買い方は、こちらの記事を見てください。紹介リンクを使うと、お互いに500円もらえます。