勝手に都市伝説 世界中の政府組織が探す男 ナカモトサトシ 俺はお前を突き止めた!

暗号資産

「勝手に都市伝説」ということでご勘弁を。。。

  • 先日久々に地元に帰郷(1/7と1/9)
  • 赤ちゃんの時からの友人 「サトシ」に会う
  • 奴はNTT勤務の親父も、日本橋電気街の叔父も驚く天才ハッカー

まさかと思い、仮想通貨の話に夜通し明け暮れました。(過去の関連記事

俺は、CIAもKGBも習近平も見つけることができなかった「ナカモト サトシ」を見つけたぞ===!

本日の記事

  1. 親友「サトシ」に仮想通貨の話をしたら、面白すぎた
  2. オタク記事の補足 「ナカモトサトシ」とは

この記事からわかること

友人でサトシという人がいたら、仮想通貨の話を聞いてみる価値が分かります。

「ナカモトサトシ」本人だった場合、まじで面白いことになります。でなくても、「俺の勝手に都市伝説」くらいにはなります。

想定読者

仮想通貨ホルダー

マイナーに思えますが、それは日本だけです。今の時代「仮想通貨を知らない」=「PC持っててメルアドなし」くらいヤバいです。

この記事を書いているなぎささん は

2020年6月に初めて仮想通貨を始めました。1BTC=60万円だった頃です。売らなければ、600万円と年収以上の稼ぎになっていました。悔いはありますが、短期売買をしまくったおかげで、一定の知見はあります。今は海外の取引所Bainanceをメインにやってます。De-FiやNFTはよくわかりません。

親友「サトシ」に仮想通貨の話をしたら、面白すぎた

最初に断っておくと、これは私の「勝手に都市伝説」です。ただ、世界を騒がす仮想通貨の歴史を関わることなので、私にはアラブの王様に会えたとしても、同じく面白話として語ります。

なぜそんなに面白いのか

冒頭の一部繰り返しですが、

私にとっては身近な「サトシ」ですが、天才ハッカーなだけではなく、仮想通貨の先駆者、イヤ開発者?だからです。

  • 世界中の政府組織が「ナカモトサトシ」を探している
  • 私の赤ちゃんの時からの友人に「サトシ」という人がいる
  • そいつはNTT勤務の親父も、日本橋電気街勤務の叔父も驚く天才ハッカー
  • 2010年からBTCをやっており
  • (換金ではなく)マイニングでホルダー
  • BTC開発時のオープンチャットから関わっており、
  • マウントゴックス破綻の被害者として集団訴訟のリストにいる
  • 名前とアドレスが公開されており、
  • 残高変更があると国税庁が動き出す

ちなみに、仮想通貨の脱税検挙は過去3年連続、検挙数のTOP5にい続けています。(過去記事

つまり、サトシはBTCの開発者であり、マウントゴックスの被害者

もしそうだとしたら、面白いですよね。

国税がそうとは知らずに抑えている初期ホルダーの中に、世界中の政府組織が探す「サトシ」がいて。

一方、サトシは世界中の政府組織からの暗殺計画より、日本の国税局からの残高監視を気にしてて、

気付けばその価値は何千倍、何億倍にもなっているとか。。。

そもそも、今と初期とでは仮想通貨の価値が違う

今の人目線で言えば、BTCは普通Bit Flyerとかの取引所を介して「換金」するものです。

でも、取引所がない頃からやっていた人にとっては、取得手段はマイニングのみで、取得チャンスも高く、ロットも50BTC(≒現在価値3億円)高く、取得原価は電気代のみと破格。「BTCでピザが買えた!」とはしゃいでいたのが、今となっては世界の通貨ランキングベスト10の経済圏を持っています。現物がないので、現金化された場合の所得税の課税国はいかようにもなります。メルアドのようなもので、どこの国にも属さず、個人とアドレスの紐付けができないと、その巨額の富が誰のもので、どこの国が課税権を持つのかわかりません。

マウントゴックスの集団訴訟の醍醐味はアドレス公開

集団訴訟という国への働きかけの中で、個人名とアドレスが公開されていることです。

しかも、初期ホルダーの。国税は逃さないでしょう。

そして、まさかそのかなに開発者「サトシ」がいるとは。。。(ここは都市伝説)

で、面白さはまだまだ続き、

サトシ曰く、送金履歴を撹乱させることはできるらしい

残高監視の辛さは、現金化だけではなく、送金された場合も追っかけが続くことです。

ここで素人では「詰んだ」となるのですが、流石は開発者ラインにいた人間(ここは事実)。

「送金」という2者関係の取引ではなく、「マス対マス」の取引の中に成立させたい関係者の2人を仕込み、追跡不可能な形で送金できる手段があるとのこと。もうここら辺になると、意味がわかりません。

でも、チェーン上、残高移動の記録は残るので、やっぱり国税は来るのだろう。。。

次に考えたのが、BTCの質屋アプリ

BTCを換金せずに、そのまま質屋の実店舗で換金できるアプリを作ったそうです。

で、それだけでは現実世界の取引は成立しないので、BTCを残高移動せず、そのままが担保価値になるようなベンチャー企業も考えていたようです。

驚くのがこの時期。なんと2013年のことらしいです。そのアプリ、今でもドバイとかで普通に買い手がつくのでは・・・

が、やはり、2013年という段階で実在店舗を説得するのは引きこもり系オタクには厳しく、更にヤクザ関連の繋がりが怖かったらしく頓挫。

結局今も動かせないまま

四半期に一度、集団訴訟の進捗説明を受けているようです。

オタク記事の補足 「ナカモトサトシ」とは

まともに書こうと思ったのですが、

NHKと橋本マナミの色気解説に頼ります

https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=30133

このサイトの廉価版として、なぎさ解説をします。

ナカモトサトシとはビットコイン(仮想通貨)の開発者

ナカモトサトシが誰なのかは世界の関心です。

それが実在する日本人であったり、複数のチーム名であったり、英国の天才数学者であったり、と色々な噂があります。

なぜこんなことが大切なのかというと、

サトシナカモトを逮捕すれば国家権力を維持できる

仮想通貨が法廷通貨のような効力を持つようになれば、国は通貨発行権を盾にした「財政政策」ができなくなります。

各国のコロナ対策で多くの人が確信しましたが、何か不景気が起こると国はお金を印刷します。通貨として信頼があるかぎり、いくらでも発行可能。言い換えれば、発行上限は政治次第というのが法廷通貨です。これにどれくらいの信用があるのかというのは仮想通貨の出発点です。

不景気 →  通貨発行 →  仮想通貨爆増

これをギリシャ危機以来世界は繰り返しており、どんどん地位の逆転が進んでいます。

これを止める手段がサトシナカモトの逮捕です。

日本ではWinnyの開発者が著作権法違反で逮捕

この事件を機に、ファイル共有ソフトが出回らなくなりました。Winnyでしていたことは、映画や音楽の集団共有です。BTCがしていることは同じ方法で、アドレス毎の残高情報です。仕組みは同じです。サトシを見つけて逮捕すれば、仮想通貨業界は沈むと思われています。(細かな説明はこちらを参照)

逮捕容疑は所得税法違反 1億円以上の脱税は逮捕

マイニング初期のロットは50BTC(=現在価値3億円)なので、初期ホルダーはどんなに少なくともこの金額のBTCを一瞬は持っていたことになります。それを換金せずとも、何か(他の仮想通貨)に変えた場合は一度日本円に変えたこととみなして税務申告が必要です。そして、8年間は税務署は訴求調査をできます。BTCが生まれたのが2009年なので、初期ホルダーの実在名とアドレスを突き止めれば、検挙は簡単です。

ナカモトサトシのアドレスはここから誰でも残高確認が可能で、今でも日々増えています。メルアドと同じ感じで、実在人物とメアドが特定できれば、日本の所得税法と同じ論理で、他の国でも検挙できることでしょう。