新箕面キャンパスの開学式典? 箕面国際フェスティバルに行きました 久しぶりのお祭り+新しい
こんにちは。
今日は母校の大阪大学外国語学部の学祭に行きました。
箕面国際フェスティバル、略して「国フェス」らしいです。
場所は箕面新キャンパスで、実質的な開学フェスになります。
従来の夏祭りの代替えなのか、それとも同じものが今後も毎年あるのか。。。
その立ち位置はよく知っていませんが、今日は行ってきた感想をUPします。
本日の記事
- 「国フェス」の全体的な雰囲気
- 箕面キャンパスの雰囲気
- コロナ禍の爪痕
- 外大との違い
- 連絡事項 SAKUYA Radio by 後藤さん
- グッズ販売
1「国フェス」の全体的な雰囲気
なんと言っても、久しぶりに「フェス」に来た感じです。
ワクチンも打ったし、緊急事態宣言も開けたし、そろそろ自由が欲しいです。そんな時にちょうどいいイベントです。
補足すると、
会場では色々と特別な工夫がされていました。
入り口は一つ。入るときにはQ R Cのタグを手首にまき、連絡先等の個人情報を運営側に提出します。館内はほぼ一方通行で、節目毎にQR Cを読み取り、移動の記録を全て取ります。万一感染騒ぎが起こっても後で追跡できるようになっています。
では写真で「国フェス」の雰囲気を見ていきます。
セレモニー#1 応援団とチアリーディング
セレモニー#2 タリべ アフリカン太鼓
これぞ外大の中庭イベントです。
セレモニー#3 アルコンパス フラメンコ
ギター奏者はプロみたいです。
2箕面キャンパスの雰囲気
ここから先は、私の個人的な視点です。
キャンパス内の展示が威力を増しています。こんな発想はなかったです。
マネキンに民族衣装。そしてお洒落な配置とライトアップ。
どうして今までの私たちは、自分が着ることに拘っていたのでしょうか。。。
新キャンパスでは、まるでファッションショーのように民族衣装が展示されており、その横のブースでは無料(多分)のレンタル着付けもしていました。
雨を恐れて、集団でテルテルボーズをおっていた頃の粟生間谷はなんだったのでしょうか。。。ここはデパートではなく、大学です。
3コロナ禍の爪痕
食堂の照明が天使の輪花になっています(笑)いやーーおしゃれです。
が、掲示物を見ると、セパレーション付きで「黙食」と書かれており、居心地は悪いです。時代の悪さを感じます。早く元どおりの日々が来て欲しいです。
4外大との違い
しょーもないことですが、掲示物が外大時代とは違います。
KPMG。これは世界3大会計コンサル会社です。私も、インドで会社を作るときにはお世話になりました。
こんな大きな会社の、しかも賞金付き掲示物があるのは外大時代と違うように思います。昔だったら、〜〜奨学金とか。
5連絡事項 SAKUYA Radio by 後藤さん
本来、咲耶会の幹事としてもっと仕事をすべきところですが、みなさま何もできておらずすいません。
その代わり、同じ幹事仲間の後藤さんが6時間ノンストップのラジオを2日間も、ほぼ1人で回しています。彼はすごいです。頭が上がりません。勝手に割り込んで挨拶しましたが、皆さんもこの動画を見てあげてください。
Day1
Day2
6グッズ販売
以前こちらの記事で紹介した新キャンパス事業への寄付金事業です。「外大」が商品化されるのはおそらくこれが最後の最後なので、是非買ってください。