自家製梅シロップを作る#1 今年は豊作 昨年の仕込みを振り返ります
休日は徒然記事を書くと決めているなぎささんです。
早速ですが、直近のインスタをあげます。
我が家の四季
我が家には梅の木があり、この木とともに、四季の変化を楽しんでいます。
新元号が「令和」「梅花の園」と聞いたときは、運気UPを感じました。その直後に生まれたのが、うちの娘です。
今年は豊作
この家を住むようになって5年目ですが、今年が1番の豊作です。
毎年「なぎささん家 オブ ザ イヤー」と題して、仕込みを続けてきました。こだわりを書くようですが、実情をいえば、市販品とのブレンドでした。さすがに「純正」を作るだけの収穫量はありません。それが、今年になって、どうも「純正」自家栽培シロップができそうな予感を感じています。
過去の苦戦
害虫駆除やせんてい、水やり。
かれこれ4年間、手塩にかけて育ててきました。
というか、元から生えていたので、「再生」が正しいかも。花は毎年咲くのですが、受粉が進まず。せっかく葉が生い茂ってきても、毛虫に全て持っていかれ、実には栄養がいかず。なかなか苦戦をしてきました。
去年の対策
そこで、去年はかなり思い切ったせんていをしました。
といっても梅の木にメスを入れたのではなく、周りの木を間引き、「風通し」を良くしました。すると、毛虫の元となるガが減り、受粉をしてくれる鳥の定着が良くなりました。(日本家屋と「風水」の関係を実感します。)
対策の結果
自慢ですが、梅の花にメジロがたかり、一生懸命受粉をしている姿は可愛らしいです。
通りすがりの人も、足を止めてスマホで写真をとっています。梅の花とメジロのおかげで、3月はちょっとした撮影スポットでした。
在宅勤務をしていると、窓の外に見える実りの風に、癒されます。
梅と我が家の四季
3月に咲き誇り、4月から実をつけ、5月に葉をつけ、6月は害虫駆除と戦い、7月は収穫です。
7月になると、これまでの味比べをします。
「梅雨」とかいて、美味しく憂さ晴らしです。これは去年のインスタです。これ以上を狙います。
ちなみに、晴れ日が少ない時期なので、売電業者としては、梅酒にして焼け酒なところもあります。焼け酒のインスタはこちらです。こちらは、売電業者としては、晴れ日の稼ぎで超えたいです。
さてさて、今年は順調にいくのだろうか。。。進捗をちょこちょこ書きます。