確定申告と共に振り返る去年 色々あった 給与倍増、借換、賃貸業再開、裁判所と弁護士にも…
確定申告をしていると色々と思い出します。
思い出さないといけないときに説明ができないと問題になるので、備忘録も含めて反省会です。
今日の記事
- 昨年の確定申告の結果
- 昨年の思い出たち
この記事からわかること
投資活動がちゃんと実を結んでいるかが分かります。
この記事の想定読者
一年後の自分。また、自分抜きで資産管理を迫られた時の妻と子へ。
この記事を書いているなぎささんは
返済の見通しがあり、融資が降りるのであれば、常に限界まで融資枠を使うことを旨として生きてきました。
一言で、「借金大好き💓です」
アホか!と言われるかもしれませんが、貧乏育ちで奨学金ありきで中学卒業から生きてきた身からすれば、
借金は信用であり、計画であり、自信であり、生きがいです。
これなくして人生があるでしょうか。
昨年の確定申告の結果
昨年は飛躍の年でした。これを良しとせず、これまでの質素倹約の生活を尊び、平然と平日を生きていきます。
これぞ、平凡なサラリーマン。なぎささんです。
総論
- 給与所得が400万円台から800万円に!
- 仮想通貨の毎月1,000USD積立*3年間?が含み益600万円?くらい(これは敢えて計算しない)
- 黒字保証付きの不動産賃貸をスタート。
- TSLA一点張りの米国株投資が含み益100万?円くらいで平均取得額の倍。
手取り給料に運用資産の含み益が勝つ!という珍しい状況ですが、これも給与増の安心感があってこそです。
給与所得
なんといっても一番の変化はこれでしょう。私の本業は平凡なサラリーマンです。
給与が芦森工業株式会社から某大手電機メーカーに転職したことで、420万円くらいだった年収が850万円くらいになりました。
この信用と安心が他の全ての所得を生み出しています。
会社の方針が”社外でも通じるスペシャリストになる”ことなので、私は本業で得た資金的余裕と信頼を副業と投資でも活かし、いつか本業にもお返しできれば心から思っています。
言い換えれば、ここから下の文章は、過去の職歴と趣味を錆びさせないための工夫です。
事業所得
太陽光の売電事業です。

昨年はジャックスとアプラスから地銀に融資の借換えをしたことで、毎月2万円の金利負担が無くなりました。
その一方、借換に関わる抵当権の抹消と設定で32万円、融資事務手数料で38万円がかかり、結果として78万円の赤字になりました。
- この一過性の支出70万円が今年はないこと
- 今年は12か月フルで、月々の金利が2万円安くなること
- 上記2点があれば昨年は黒字であったこと
- 固定資産税が今年も減価償却に合わせて微減すること
- 更に昨年から免税事業者になり、消費税の支払い約40万円が免除されること(昨年折込済)
これらを総合すると、今度こそは、今年こそは、黒字になるはずです。
15年間で4,600万円の借入をして始めた太陽光事業ですが、去年でその1/3の期間を全うしました。
昨年の赤字は当初計画からの大きな誤算ではありますが、借換によって今後10年が楽になります。
融資手数料70万円も月々2万円の金利負担減を考えると35か月=3年でペイします。
残り10年の返済を負えれば、その後5年間は減価ゼロ円のまま今の収入が続きます。
ここから先10年は赤字ではありません。また、一時的な運転資金を除き、今まで自己負担なしのフルローンです。
消費税の免税事業者になったので、ここから先は素人でも帳簿管理が楽になります。
事業はやっと海面上昇しそうです。
また、給与UPに伴い、地銀と関係を持てたことはありがたいです。
人生100年時代。
もしこれから何かをしたいと思った時に、何かを守りたいと思った時に、資金調達ができるかどうかが破産と成功、起業と平凡の天下分け目です。そもそも融資が付くのか、好条件が付くのか。これは本業での信用もそうですが、「一度も返済を滞らせず」「口座の出入り全部見せ」「決算報告も毎年出して面談をする」「歴史」の中で培われます。
「歴史」
思えばクレジットカード会社で4,600万円も資金調達できたのが驚きですが、
これからは取引に歴史を積み重ね、信用を上げていきたいと思います。
去年はある種の創業元年!
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不動産所得
さて、そのような話をすれば、実はもう一行で別で融資が付き、不動産賃貸をスタートしました。

借入額8,800万円!!!
10月末に取得し、賃料は2か月分。逆に経費は不動産取得に関わる諸々があり、260万円の赤字。
これが原因で損益通算して所得税はゼロでした。確定申告では還付金が34万円も期待できます。
こんな大赤字で大丈夫か!!!とどやされそうですが、全て借入で、キャッシュフローはプラスです。
単月収支でも単年収支でも黒字保証付きなので、昨年の僅か2か月を境に、黒字化します。
結果論から見れば給与増に合わせた決算対策になっていますが、良好物件とのご縁は常に偶然です。
2022年1月に転職が決まるや否や、このようなシナリオ作りのために新大阪のワンルームマンション売却に向けて動き出しました。あれから約2年。2年越しの計画が年末で完成するとは考えていませんでした。偶然です。
今でも新大阪のマンションの売却願いの電話が毎週来ますが、ホールドしていればあっちで利確、こっちで買えず。あの時早々と「給与UPに合わせて、不動産も、金融機関も鞍替え!」という戦略を取ったので、今のポジションともいえます。
さて、問題は黒字化に伴い、所得税をどうするかです。
青色申告特別控除申請と開業届を出しました。電子帳簿保存法にも完全対応です。うまくいけば65万円の所得控除が受けられ、ちょうど同額が利益見込みです。
さて、うまくいくか…
本当は黒字物件なので法人化したかったのだが、今回も間に合わず、順序の悩みは今後も続きます。
起業が先か、事業が先か、、、
金融所得(株)の含み益
私の株式ポートフォリオはTSLA一択になっています。
わが社の最大顧客はテスラです。テスラは売電事業者の私にも親和性が高いです。
エクセディ(製品:クラッチ)で働いていた時は、決算発表の記者会見で社長に電気自動車の質問が鳴りやみませんでした。
芦森工業(製品:シートベルト)に転職したのはその将来不安ともいえます。
某大手電機メーカーに転職したのは、作る側に回りたいという欲望ともいえます。
コロナを機に株式投資を始め、最初は色んな銘柄を買ったり売ったりしました。始めたTSLAを買ったときは今の1/10以下の金額でした。ホールドしておけば含み益が1000万円くらいだったかも。
あの時の反省から、「安いと思ったら買う」「そして売らない」を鉄則にしています。
TSLAへの拘りよりは上記2点の方が上位ルールです。
今の株安を見て、先週100万円、今日50万円、追加買いです。
(未実現)雑所得 仮想通貨
この話をしたら尽きないので、計算しないようにしています。
ただ、確実に言えるのは含み益が結構あります。
毎月1,000USD分を3年間くらい?、毎月積立投資をしてきました。
毎月です。
買う日のルールは「安いと感じた日」
銘柄選びは「安いと思った仮想通貨」それがなければBTC。
スマホの時計の横に銘柄とチャートが常に表示されており、なんとなくいつも見ています。
「今月は何がいつ安いのか」しか考えないようにしているので、利益額はわかりません。
1USD=105円とかの時に始め、160円の時も続けていました。
FTXが破産し、Binanceがハッキングされ、Bybitが金融市場最大の盗難事件にあっても、ブレずに続けています。
ただ、取引先の事件なだけに戦々恐々とすることもあり、いつでも2時間くらいで全資金を動かす準備はあります。
無意味にお金の”避難訓練”をすることも。
昨年は実際2回ほど、取引口座を変えました。BinanceからBybit、BybitからBitFlyer。
そして、たぶん来月BitFlyerからBybit。
自分の信用による銀行融資とは違い、痛みを伴って貯えたものです。
自分の年収が400万円台(手取り300万円台)で子どもが二人いる家庭です。余裕はありません。
ニュースには敏感ですし、実際に資産保全である日突然1000万円近く動かすことに動揺はあります。
そして、その度に手に汗握ります。
が、”お金とは何か”という哲学を一番わからせてくれる存在であり、技術的にも、ニュース的にもこれなしで将来の財はないと思います。
昨年の思い出たち
長文になりすぎてしまったので、軽く行きたいです。
裁判所、弁護士、金融機関、不動産と金融市況、どれも良い社会見学の年でした。
1月 BTCがETF市場で商品され、爆上がり
大ニュースでしたね。持たないものの話はさておき、Whale AlartというX(旧Twitter)のアカウントがスゴかったです。仮想通貨の特徴は実在する全ての口座の残高と出入りがインターネット上で可視化されます。これをWhale Alartが自動検知して大口取引の内容を自動投稿するのですが、この件数と金額はバグっていました。
2月 身近で超良好な競売物件を知る
裁判所の執行官室に行き、嫁の年収程もある保証金を納め、落札結果の読上げに手に汗握った。
休日は妻子も引連れ、物件見学という名の覆面調査で市場調査に明け暮れ、
買えること前提で金融機関に融資最難関の競売物件の融資を取付けた。
が、タッチの差で落札できず。落札できていれば、転売益700万円はあったはず。
3月 太陽光の借換え手続き
- 祝 銀行の借換 脱信販&地銀乗換 最終手続前に心に響いたこと
- 借換チャレンジ 銀行と面談時に語った私の性格 なぜ太陽光を始めたのか 今何を貯めているのか
- 借換チャレンジ 期間圧縮か返済軽減か 繰上返済原資は見せ金で終えたい
銀行を説得するためのBSとPLと事業計画を作る。
公正証書(通常は遺言ですること)を作り、公文書の在り方を知る。
4月 大学の同窓会
70万円近いお金のできりがあり、在宅勤務が多い私にとっては人でもお金でも本業を超える休日プレッシャー。
大学への寄付金控除で10万円の損金算入をさせて頂いた。
5月 プレサンスコーポレーション 6000万円の契約 (+借換実行)
この日のために新大阪のマンションを売ったのか!と一人納得し、
売った1室の補填に2室買えたと喜んでいた。
6月 アパートを8700万円で購入
契約したばかりのプレサンスコーポレーションを解約騒ぎ。
揉める時間も金額もあまりにリスキーだったため弁護士事務所に駆け込む(人生初)
7~9、12月 平凡なサラリーマン
日経新聞に大学時代の卒論が掲載されることになり、急に勉強意欲に目覚めていました。
結果、1月に母校で単発講義をすることになり、1万円の講師料をいただきました。
10月 アパートの引渡し
30代で不動産を買った経験(6件)と売った経験(1件)と解約騒ぎで勝った経験(1件)。
それに対して、手続き面で目の前に現れる人はどの一つも未経験か…と「プロとは何か」をふと考えた。
11月 トランプが当選し、仮想通貨が爆上がり
4年前からこの日を夢見て毎月1,000USD積立投資してきたが、こうも予想が当たるものかと驚いた。
2024年11月ごろ。BTCの半減期による周期的な価格UPと大統領選前後は歴史的な金融市場UP。
このダブルパンチ合わせた4年間のシナリオが正にそのまま起きた。